昔からデパートの化粧品売り場が苦手。
なんでって、香水とかの匂いが臭いから、です。（爆）
臭い、というと下水とかのようですが・・・
あの化学薬品的な匂いがダメで、化粧品売り場に長くいると気持ちが悪くなるのです。
いろんな香りが混ざって、オエーッとなってしまう感じ。
だから、売り場を通り過ぎるときは、息を止めて早く歩くようにしてます。（笑）
自然な香りのエッセンシャル・オイルとかは大丈夫なんだけど。
うちではエコな洗濯洗剤を使ってますが・・・
もちろん環境に優しいから使用しているわけですが、キツい匂いがないというのも理由の1つです。
よくテレビのコマーシャルで見る・・・
不自然にいつまでも香りがするっていうのは変。（笑）
その仕組みは、マイクロプラスチック（マイクロカプセル）と香料です。
人工的に作った香料をマイクロカプセルに含めて、香りを長持ちさせているのだそうです。
世界で環境の中にプラスチック公害が広がっていますが・・・
家庭の日用品の中からも垂れ流しになっているわけです。
私はそれほど過敏ではないけど、香料に含まれる化学物質で体調を崩す人が多くいるそうで・・・
香料が原因である、「香害」という言葉もあるのだとか。
で、最近、観たのがコレ・・・
稚内北星学園大学の斉藤吉広学長の最終講義です。
↓↓↓
自ら香害の被害を受けて、社会における大きな問題を取り上げてくれています。
インターネットで5月28日（金）まで公開しているので・・・
ぜひ観てみてください〜。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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