Saturday, 14 September 2019

ティンゲリー美術館

3泊4日で行ったスイスのバーゼル。
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結婚記念日だけど…。
バーゼルのホテルとカード
バーゼルの街並み
バーゼルを移動する方法

旧市街地の観光の他、私が行きたかったのはココです。


スイス生まれのアーティストであるJean Tinguely(ジャン・ティンゲリー)氏の美術館。
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Museum Tingly(ティンゲリー美術館)

建物自体も、建築家マリオ・ボッタ氏の作品で素敵な美術館です。


1950年代末から活動していたアーティストですが・・・

廃棄物となった家電や機械のパーツを組み合わせて動く美術作品をたくさん制作していました。

作品に繋がれた大きなボタンを足で踏むとその作品が動き出す、という仕組みになっているのですが・・・


作品も小さなものから、


体育館のような部屋に置かれる大きな作品まであります。


メリーゴーランドの木馬らしきものもありました。


大きな作品は1度動かすと、また元に戻るまでに時間がかかるようで・・・

しばらく待たないと動かないことも多々。

決まった時刻に動くようになっている大きな作品もあります。


これがただ廃棄物をくっつけただけでなくて・・・

太鼓や鐘なども繋がっているので、いろいろな音を出しながらちゃんと動くのです♪

素晴らしい〜!

私が一番惹きつけられる理由は、廃棄物が有効に利用されているというだけでなくて・・・

すべてが車輪などで繋がれて動くという、エンジニア的な要素です。

ティンゲリー氏はモータースポーツも大好きだったそうで・・・


F1のレーシングカーをテーマにした作品もありました。

こういったアート作品が好きなら天国のようなところです。(笑)

バーゼル市内に設置されているティンゲリー氏の作品、「噴水の劇場」もお見逃しなく!



Jean Tinguely, KLAMAUK, 1979, Fahrt in der Basler Innenstadt 2016 from Museum Tinguely on Vimeo.



Jean Tinguely, Fatamorgana - Méta-Harmonie IV, 1985 from Museum Tinguely on Vimeo.





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