Tuesday, 5 February 2019

海底のゼロ戦

先月、Papua New Guinea(パプアニューギニア)に行った長女。
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初雪で長女出発!

本島のAlotau(アロタウ)という町に到着したまでは連絡があったのですが・・・

その後、船上で生活して移動しているので、連絡が取れないままです。

もちろんそれは想定内で、まったく問題なし。

連絡がないのは元気な証拠。

船上からはインターネットに接続したり多少は出来るようで(事務用のみ)・・・

たまに参加している環境保護団体のウェブサイト(Instagram/インスタグラム)でアップデートを確認しています。
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Conflict Islands Conservation Initiative(コンフリクト・アイランズ・コンサベーション・イニシアティブ)

まぁ、それでも数日間に1回の更新があるかないかだけど。(笑)

長女が行ってからすぐには、ウミガメが孵化している様子がありました。

その写真には長女の背中も写っていたので、無事に現地に着いたと安堵。

で、今朝確認してみたら、Panapompom Island(パナポンポン島)にいるらしく・・・
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CICIのゼロ戦写真

インターンシップはお休みで、学校で現地民との交流、セイリング・カヌーやスノーケリング(シュノーケリング)を楽しんでいたようです。

パナポンポン島ってどこ?と調べてみたら・・・


赤いマークのこの辺り。

スノーケリングでは海底に沈む日本のゼロ戦の周辺を泳いだようですが・・・

ゼロ戦だけでなく、こういった戦争遺跡は戦闘機や戦闘艦としての役割を終えたあとは、多くの海の生物の住処になっていることが多々。

たぶん、このゼロ戦もそうでしょう。

それにしても、こんな遠い海底にひっそりと眠っている戦死者もいるのですね。

たぶん家族の方たちも、どこで亡くなったのか知らないままだと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

美しい海底で安らかにお眠りください。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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