が、本人はまだPapua New Guinea(パプアニューギニア)なので、特に何もしませんでした。
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初雪で長女出発!
海底のゼロ戦
ウミガメのインターンシップを終えて、現在はサメとエイのインターンシップ中です。
サメやエイの種類や生息数などの調査をしたりするのですが・・・
この前は、Blacktip reef shark(ツマグロ)の遺伝子データなどを集めたりしていたみたい。
面白そう〜!
サメといえば・・・
過去50年間で、グレート・ホワイト(ホオジロザメ)、ハンマーヘッド(シュモクザメ)やタイガー・シャーク(イタチザメ)の生息数は約90%減少していると言われています。
大きな原因の1つは、アジアでよく食されているフカヒレ・スープなどの食材として使われていることですが・・・
サメからヒレだけを切り落として魚体はそのまま海に捨てる、というフィンニングによって集められています。
絶滅危惧種などを避けた上で・・・
サメ以外を目的とした漁獲で、たまたまサメが引っかかってしまった場合などに・・・
サメを無駄なく使い、肉をすり身にしたり、サメ皮を革製品にしたりなどと加工して、サステナブルに利用しているならもちろん賛成だけども。
海洋環境は、やはり海洋捕食動物が元気でないと海のバランスが崩れることになるので・・・
サメの生息数は、環境保護の大切な指数になりますよね。
イギリスでは、かなり前に反フィンニング・キャンペーンがあり・・・
フカヒレ・スープを提供しているレストランは激減しました。
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SERVING UP EXTINCTION(Bite-Back Shark and Marine Conservation)
それでも、まだフカヒレは完全に禁止にはなっていないので、残念ながら未だにフカヒレ・スープを食べることができるようです。
で、エクセター大学が調査したところによると・・・
調べた10皿のうち、2つのDNAは絶滅危惧種と準絶滅危惧のフカヒレ入りだったそうです。
サメの水揚げから加工までの工程が不明な限り・・・
フカヒレは避けたほうがいいですね!
スープやシュウマイの中よりも、海の中を泳いでいるサメを見るほうが断然素敵です。
ちなみに、これはパプアニューギニアの状況。
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