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Michael Mosley: 'Forget walking 10,000 steps a day'（マイケル・モーズリー：万歩計は必要ない）
その記事によると、健康のために1日1万歩を歩くよりも、もっと効果的で簡単な方法があるのだとか。
それは、Active 10（アクティヴ10）。
1日のうち、早歩きで10分間を3回歩く方が効果が大きそうで・・・
1万歩に比べると、その歩数は3分の1以下のたった約3000歩。
だけど早歩きってことで、心臓や肺に軽く負担があって効果が上がるようです。
必要な時間も、1日たった30分だし、誰でも出来そうな感じですよね。
早歩きのスピードは、息が切れるくらいですがおしゃべりが出来る程度だそうなので・・・
それほどキツくはないし。
で、これを読んで初めて知ったのは・・・
万歩計って、日本の発明だったってこと！
東京オリンピックで盛り上がっていた1960年代・・・
アメリカの影響を受けて、だんだん人が動かなくなっていることを懸念した波多野義郎博士が、1日1万歩運動を始めて・・・
初期の歩数計を博士が考案し、日本の企業のマーケティングで始まったものらしい。（笑）
それが今では、世界中で使われているのですよね。
蚊取り線香といい、歩数計といい、日本の発明は素晴らしい〜。
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