今週は、イギリスのスーパースターDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)氏に続いて、俳優のAlan Rickman(アラン・リックマン)氏も亡くなりました。
偶然ながら、2人とも69歳で癌で闘病中だったそうです。
もう苦しむことなく、安らかに眠ってください。
私は2人とも特に大ファンではなかったけども、やっぱり大きな存在であったことはたしか。
まだまだ活躍するだろうと思っていたので、ニュースを聞いてビックリしました。
ボウイ氏は先週の誕生日に新アルバムを発表したばかりだし、リックマン氏もこれから出演した映画が公開になるらしいし。
リックマン氏は「ハリー・ポッター」のスネイプ役も良かったけど、私が一番気に入っているのは「ロビン・フッド」のノッティンガムの代官役でした。
以前テレビで、なんていうタイトルだったか忘れてしまったけども・・・
ボウイ氏のインタビューを観たことがあります。
彼自身が、曲を作るときの興味深い方法を語っていました。
私のような凡人からすると奇異な発想だったので、「へ〜、そんなことしてるんだ」みたいな。
やっぱりあの人は秀でた人だったのね、と感心したのを覚えています。
なんだか私の中で、1つの時代が終わったような・・・
2016年は新しい始まりの年になるのかな〜。
そういえば、晩年ボウイ氏はライヴはほとんどしなかったけども・・・
2006年のDavid Gilmour(デヴィッド・ギルモア)氏のワールド・ツアーのゲストとして、ロイヤル・アルバート・ホールでの出演が最後だったそうです。
本人も楽しそうですね。
追記:ボウイ氏、最後のアルバムになってしまった「Blackstar」からタイトル曲。
合掌。
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4 comments:
ねこなすさん こんにちは
「1つの時代が終わった…」、訃報を知ってしみじみ振り返る中で、私も正にそのとおりに思いました。
D.Bowie の“V-2 Shneider”を初めて聞いた時の衝撃が、私の洋楽との出会いでした。ごたぶんにもれず“Heroes”にもシビレました(ハハ)。80年代のLet's~からはちょっと離れましたが。「ありがとう」と伝えたいです。
彼の作曲の発想法とは?気になります(フフッ)。creativityのある方だったのですねぇ。
スネイプ先生にも驚きました。もっとお若い方だと思っていましたので。
お二人が、アーティストとして今のこの時代をどのように見ておられたのか、を聞いてみたかったです。ご冥福を祈ります。
hatokoさん、こんにちは〜。
69歳って現代ではまだ若いのに、と思うと残念です。
2人にはもっと活躍して欲しかったです。
私が好きなのは「Heroes」はもちろん、「Fame」、「Under Pressure」や「Changes」かな。
あんなにジャンルを超えて活躍するミュージシャンは少ないですよね。
よく覚えてないのですが・・・
作詞の仕方が変わってて、今流行っている言葉を選択して並べてみるとか、いろいろ面白いこと言ってました。
再コメすみません~。
Fame、Under pressure、私も好きです。J.レノンやF.マーキュリーとさりげなく名曲を出していたのですねぇ。
新/遺作『★』もインスピレーションの感じられる作品ばかりだと感じました。
ご挨拶遅れましたが、旧年中は色々に楽しいお話、為になるお話をありがとうございました。
今年も楽しみに拝見しております。
どうぞ良いお年になられますように。
hatokoさん
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします〜。
素敵なことがいっぱいの年でありますように♪
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