ジャック・ラッセル・テリアやパーソン・ラッセル・テリアは、フォックス・テリアにボーダー・テリア、ビーグルなど他犬種の交配を繰り返して出来た猟犬。
でもジャック・ラッセル・テリアが雑種性が多くなったのに対して、パーソン・ラッセル・テリアがイギリスではスタンダードという見解だそう。
なのでイギリスでは、ジャック・ラッセル・テリアはケネル・クラブに公認されていないそうです。
一応公認されているビリーの血統書を見てみたら、ビリーという名前は実は通称。
血統書に載っているのは、Sanderman Boy(サンダーマン・ボーイ)。
どうしてその名前なのかは?ですが。(笑)
その血統書を見ていると、なんだか笑える名前が多いので、今日はそのご紹介をしてみたいと思います。
Otherton Sundance Kid of Ratpack(アザートン・サンダンス・キッド・オブ・ラットパック)
なんだそれ?
変な名前って言う前に長過ぎ!
ラットパックって、よく人気のあるグループなんかの呼び名になってましたよね。
フランク・シナトラを筆頭とした50年代〜60年代のあたり、とかの。
Tufter Pretty Maid(タフター・プリティ・メイド)。
まだこれなら可愛いメイドさんだから許せます。
そして・・・
この血統書には5世代記載されているのですが、その中にもいろいろな名前が。
タフター・スウィティ・パイは素敵な甘〜いパイちゃんとしても、その母であるTufter Tadpole(タフター・タッドポール)って何!?
タッドポールって、オタマジャクシってことですが?(爆)
そうではない意味もあるのかな。
ペニー・ア・デイって、1日に1ペニーってことですが、なんのことやら?
そして今気がついたことですが、、、
曾祖母のハウルベック・ペニー・ア・デイと、曾祖父のAM CH Howlbeck Uno-Who(AM CHハウルベック・ウノ-フー)の父親が同じよ〜!!
その問題の曾曾祖父は、Howlbeck Pacific Diver(ハウルベック・パシフィック・ダイヴァー)。
ってことは、このお二人、異母兄妹。
いいのですかねー。
これが人間の世界だったら、オドロオドロしい横溝正史の世界だわ。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています〜♪
↓ ↓
楽天トラベル
話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場
答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。