インドの、というよりも世界のヒンドゥー教、ジャイナ教、シーク教の人たちがお祝いする「Festival of Light(光の祭り)」なんです。
ちなみに長女のセカンダリー・スクール(中学校+)は休校ではないにしても、届けを出せばちゃんとお休みになるとか。
ん…でもここはロンドン、イギリスのはず。なんでイギリスでインドの祭日があるんですか?!っていうと…
そうなんです、ここ下町ロンドンはインド系住民も多いわけですねぇ。
最近東ヨーロッパ系移民に圧されてきてはいるものの、まだまだパキスタン系、インド系住民もたくさんいるのです。
それにしても困るのは、ハーフ・ターム休暇だけではなく、こんないろいろな国の祭日までお祝いしていたら、『学校の休みが多すぎるぅ』ということなんですよね。
先月はEid ul-Fitr(イード)というムスリム教の祭日で休校になるわ、その後学校でイード・パーティまでするわ、いつ勉強してるんじゃい。
共働きのお宅は大変ですよ、ほんと。有休を交互に取りまくらないとやっていけませんね。
このまま最近の移民トレンドからいったら、今度はポーランドの祭日まで休校になりかねない?!
それから最近、立続けに長女の乳歯が2本抜けました。
歯の妖精から£1、そしてまた£1。
長女は『お母さん、今度は£2入れておいてよね』、とちゃっかり請求されるし。
『妖精を信じてない人はお金をもらえないってよ』と苦しい言い訳(汗)。
歯の妖精についてはこちらでご紹介。
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もクリックで1票ずつお願いします!
↓ ↓
4 comments:
同じロンドンでもやっぱり随分違いますね。
リッチモンドの学校ではそんなお休みは聞いたことがありません。
でも一般的に学校の休みは多いですよね。
桃太郎君のハーフタームなんて2週間もあるんですよ!!
でもひとつ思い出しました。
桃太郎君がまだお腹にいたときに、交通の便を考えて、リッチモンドではなくハウンスローの病院で産むことにしたんです。
ご存知のようにインド、パキスタン系の多い地域なんですが、男の子か女の子か事前に教えて欲しいといったら断られました。
理由は女の子だったら堕ろす人がいるからですって。
同じ時期にリッチモンドの病院に通っていたお友達は問題なく教えてもらったそうです。
ロンドンの地域差っていろんなところで感じることが出来ますよね。
うちの隣の管轄区ではディワリはお休みではないんですよ。やっぱり人種割合がかなり違ってくるんでしょうね。その地区に住んでいるシーク教徒の友人は不服みたいですが、私から見たらウラヤマシ〜イ限り。
ねこなすさん、メッセージ有難うございました。
発芽玄米もちもちで美味しいですよね。
でもうちの旦那は玄米自体を拒否しますので、私しか食べないんですよ。
困ったもんです(笑
akeさん
わざわざお返事どうもありがとうございます。
ほんと、楽しませていただきましたわぁ。
子供たちもダンナも文句なく食べてました…といっても、私は発芽玄米、白米、キノア、ミレット・シードなど混ぜて作ったんですけどね。
旦那様もそうしたら食べやすいかも?
Post a Comment