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Japan tracks dementia patients with QR codes attached to fingernails
日本では、認知症患者のために、爪にQRコードを活用する取り組みを無料で始めたとか。
QRコードの活用を始めたのは埼玉県入間市で、BBCニュースに詳しくは書いてないけど、地元のIT企業が開発したみたいですね。
爪に貼るくらいの1cm四方の小さなシールらしいから、バッジみたいに目立たないし・・・
たしかに、徘徊対策にはいいかもしれません。
以前もブログの記事で何度か書きましたが・・・
義父もVascular Dementia(脳血管性認知症)です。
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気になっていた義父の病
数ヶ月前、自宅から認知症専用施設に入所することになりました。
自宅にいたとき、そして他の施設に1週間だけ一時入所したときもそこから脱走して、何度も行方不明になったことがあります。
義父の場合、ほとんどダンナの祖父母が住んでいた場所(徒歩で行ける範囲)・・・
数十年前の自宅に帰ろうとしてました。
何度かは実際にそこへ行き着いて、まったく知らない住人が家から出てきてビックリしたようです。
そういうこともあって、義母は、義父にIDカード付きのネックレスやブレスレットを着けさせようとしたようですが、本人がイヤがってすぐに外してしまうのでダメでした。
が、こういう小型のQRコードのシールだったら足の爪に付けてもいいみたいだし、利用価値大ですね。
ただ入間市の場合は、市で登録している必要があるわけだから、他の市からの徘徊者には活用できないってことですよね。
将来的には、やっぱり自治体が協力してデータベース化しないとダメなのかな?
イギリスでは、個人主義や個人情報の管理問題ってのもあるから、QRコードが受け入れられるかどうかはわからないけど・・・
そのうち活用されるときが来るかもね〜。
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