Saturday, 22 February 2014

未成年が飲酒できるわけ

海外から見ると、日本では未成年の飲酒にはかなり寛容。

お酒を売っている自動販売機もあるし、20歳以下の子がレストランや居酒屋などでお酒を注文しても、身分証明書で年齢を確認したりすることもないですよね。

それに比べて、アメリカやイギリスでは、お店での確認が比較的厳しくなってます。

その年齢は、私が住んでいたアメリカのアリゾナ州では21歳だったし、イギリスでは18歳。

当時アリゾナでは、21歳以下の子は大概、偽物の身分証明書を使ってましたね。

東洋人の私は、30歳をとっくに過ぎて遊びに行ったときも、身分証明書を提示させられてちょっとムッとしたこともありますが。(笑)

イギリスでも、お酒を売るクラブとかでは、入場するときに年齢の確認が出来るものを提示させたりするし、小売業のお店でも、未成年に見える人にはアルコール飲料を買うときに身分証明書の提示をさせたりします。

んが、最近、18歳になったばかりの長女によると、アルコールを買った際、身分証明書の提示を求められなかったそう。

長女は身分証明書として、仮免許証を使っているのですが・・・
↓↓↓
長女の仮免許証

十分、18歳以上に老けて見えたってことか?(爆)

それとも、お店の人の怠慢か。

で、お誕生日の日の夜、友人10人くらいとショーディッチのクラブに行った長女ですが、なんとその中の長女を含めた2人だけがほんとに18歳だったとか。
↓↓↓
長女が18歳に♪

それ以外の子は、数ヶ月以内に18歳になる子がほとんどだけども・・・

偽物の身分証明書を手に入れたわけではなくって、年上の自分にちょっと似た感じの子の正規の身分証明書を借りたらしいです。

それじゃぁ、身分証明書の意味がないって感じだけども。

今時の子って、そうやって遊びに行っているのね。

で、長女もそうやって出かけていたのかと思ったら、それは出来なかったそうです。

というのも、周囲に白人と東洋人をミックスした、ちょっと年上の似たような子がいなかったから。

それが手に入っていたら、親に内緒でクラブに遊びに行っていたのかしらん?




魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」



英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪

↓              ↓
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村  人気blogランキングへ

英国政府観光庁オフィシャル・ショップ

楽天トラベル

話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場

答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。

5 comments:

はなまる said...

こんにちは。

娘(15歳)とテスコに行ってビールを購入しようとしたら断られたことが有ります。
その店舗のマネージャーにクレームしましたがやはり売れないの一点張り。
大人の私が購入するのでも18歳以下の子供を連れていたらダメなんだそうです。

帰ってネットで調べてみたら、3歳の子供連れの親が販売拒否された例も。
あり得ない~。

あともっとびっくりなのが娘が学校からもらってきたPOLICEからの手紙。
『未成年にアルコールを販売している店を摘発する囮になって下さい。報酬も有ります。』というもの。
高校生の女の子が報酬につられてそんな危険なバイトをして恨みを買ったりしたら。
もう急いで学校と警察にクレーム入れました。

若者の飲酒に厳しいのは良いことですが間違った方向に走ってるような気がします。

nekonasu ねこなす said...

はなまるさん、こんにちは〜。

コメントありがとうございますー。
えー!子供を同伴しててもダメなの!?
それはビックリです。
私は断られたことなかった気がするけども。
子供たちが小さかったからかな?
学校の手紙もビックリです。
うちの子供たちの学校からは、そういう内容のものはもらったことはないですが、学校内で問題になったからなのでしょうかね?
ほんとに厳し過ぎても、余計に反動がありますよね。
ある程度は大目に見る感じでいないと、未成年者はもっと飲酒にこだわってしまう気がします。

はなまる said...

テスコは5年位前から、アズダは比較的最近からそういうポリシーのようです。
私がクレームを入れた店舗のマネージャーは「罰金を課せられるより販売拒否したほうが安い。」って言ってました。

http://www.theguardian.com/money/2013/dec/09/asda-staff-wont-sell-alcohol-parents-children-supermarket

囮のバイトといい、警察が罰金稼ぎにいろいろやり過ぎるのかもしれませんね。

2度めのコメント。
しつこくてごめんなさい。
お返事はナシで、、、。

tatsumakineco said...

日本は甘いですよー。
一応コンビニとかでは、20歳以上ですって
形ばかりの確認の液晶画面を押させますけどね。
先日、ビールが切れてることに気付いた猫夫が
丁度コンビニに買い物に行ったひょんとにゃんぼに電話して
「ビール買って来て!」って言ったら
「年齢確認されるのに、無理に決まってるでしょ!ひょんちゃん、補導されちゃうよ!」と、真面目なひょんたろうは拒否したのですが、にゃんぼは何食わぬ顔をして「はい」を押して買ってきました。
度胸がいいというかなんというか…。
でも、一切疑われない老けっぷりも驚きでしょう?

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

ほんと昔から日本は甘いですよね。
私も父親のビールとか買いに行った覚えがあります。
つーか、昔は年齢確認なんてこと、やってなかった気がするけども。
それにアルコールの自動販売機もまだありますよね?
なんか、にゃんぽちゃんには笑ってしまいました。
将来が楽しみだよね。(笑)