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早くネオニコチノイド系農薬を禁止に
DIY店でネオニコチノイド系農薬を撤去
ネオニコチノイド系農薬が一時使用禁止
続・ネオニコチノイド系農薬が一時使用禁止
やっぱりネオニコチノイド系農薬は危ない
セイヨウアブラナとネオニコチノイド系農薬
未だにネオニコチノイド系の殺虫剤が…。
チョウ減少もネオニコチノイド系農薬!?
ネオニコチノイド系農薬はやはり危険だった!
2013年から、European Union(EU/欧州連合)内では、ネオニコチノイド系農薬のclothianidin(クロチアニジン剤)、imidacloprid(イミダクロプリド剤)、thiametoxam(チアメトキサム剤)の3種は現在も使用禁止のままです。
が、最近発表になった水質検査の研究結果によると・・・
なんと、イングランドの多くの河川から、ネオニコチノイド系農薬の汚染が見つかったのだそうです。(驚)
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English rivers polluted by powerful insecticides, first tests reveal(ガーディアン紙)
イングランドで検査した16の河川の半数で、ネオニコチノイド系農薬の汚染が・・・
イギリス全体では、検査した23の河川のうち、ネオニコチノイド系農薬が見つからなかったのは、たった6の河川だったそう。
一番汚染がヒドいのは、ウェスト・ミッドランズ、ウォリックシャー州やスタッフォードシャー州を流れる、Tame(テイム)川と、ノーフォーク州とサフォーク州に流れる、Waveney(ウェイヴェニー)川。
汚染の地図を見ていると、農地が広がるノーフォーク州やサフォーク州に多い感じです。
でも、農地ではネオニコチノイド系農薬は数年禁止されているのに・・・
未だに観測されるということは、やはり毒性が強いということですよね。
最近のオランダでの研究によると、長期にわたるネオニコチノイド系農薬の水質汚染は、昆虫の数が激減する原因になり・・・
それに伴って鳥の数が減ったことにも関連があるとされています。
ところで、この記事の中の地図には、テムズ川が載ってなかったけども・・・
あんまり農地とは関係ところを流れているから、水質検査しなかったのかしらん?
それでもなんとなく気になるな〜。
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