Saturday 10 December 2022

クリスマス・ボールのディナー

モロッコがポルトガルを破って勝ち進んだと思ったら・・・

イングランドがフランスに負けてしまいましたー。(涙)

ここ!というときに得点に結びつけられなかったのが敗因ですね。

このままでいくと、もしかして、モロッコが優勝できる可能性が出てきました。

準決勝、決勝と楽しみです。

さて、広大な敷地内にあるお屋敷の中で行われたクリスマス・ボールに参加したダンナと私。


Goodwood(グッドウッド)のメンバーとその招待客だけが参加できる、というもので・・・

私たちはメンバーのA氏から招待されたのでした。

同じグループは私たちを含めた総勢10人だったのですが、そのうちの数人は初対面・・・

全体的には数百人くらい参加していたと思います。

お屋敷の1階部分にある部屋の数々は、ディナー用のテーブルがたくさん用意されていました。

こういう場所でのディナーというのは珍しい経験なので・・・


私と同じように、あちこちの写真を撮っているたくさんの人たちがいました。(笑)

部屋や装飾物、ディナーなどの写真はバシバシ撮ってたけど・・・


あとで見てみたら、せっかくオシャレして行ったのに、私やダンナの写真は1枚もなかった!(爆)

たぶん、グループの誰かが撮ってくれていたはずだと思うけどね。(笑)

メニューはこちらです(ベジタリアン以外)。

前菜はダック/鴨の燻製、セレリアック・レムラード(セレリアックのコールスローみたいな感じ)、野菜のピクルスとマスタードのドレッシング。


燻製といっても軽い味でしつこさがなく・・・

全部一緒に食べるとサッパリしてて、とても美味しかったです。

メインはビーフのフィレ肉。


ビーフとローストされたニンジンとパースニップの奥には、ポテトが隠れています。(笑)

私とダンナのフィレ肉の焼け具合はちょうど良くミディアムくらいでしたが・・・

他の人にはちょっと焼き足りないらしく、3人くらい追加で焼いてもらっていました。

デザートにはチーズケーキ。


ブラック・チェリーのコンポートやメレンゲなどと一緒に、甘すぎに美味しかったです。

昔の貴族たちも、こんな感じでディナーを食べていたのかな〜?

そういえば、ワインは地元産でもなく、ヨーロッパ産でもなく・・・

南アフリカ産のソーヴィニヨン・ブランとメルローでした。

美味しかったけどね。

ディナーのあとには、寒気でとても寒いというのに屋外へ・・・(爆)

外にはモルドワインが用意されてて少し暖まりました。

このお屋敷の所有者であるリッチモンド公爵のスピーチのあと・・・

花火ショーがありました。


音楽に合わせてたくさん花火が打ち上げられて素敵なショーでした。

でも寒すぎ。(爆)

花火が終わったらすぐにお屋敷の中へ戻り・・・


生バンドの演奏が始まり、私たちもダンスフロアへ繰り出しました。

この部屋だけは、絵画などの上に板が貼られて保護されていました。

ディナーも美味しかったし、とても楽しいイベントで大満足です♪




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