Monday, 16 November 2020

再び…死にかけたビリー

日曜日の朝、ちょっとお天気は悪かったのですが・・・

ダンナと森へビリーの散歩に行ってきました。


久し振りに池の方へ行ってみたのですが・・・


最近雨が多いので、少し奥に入るとこんなことになっていました。


パス/小道に水が川のように流れています。

長靴に履き替えて正解♪

そして、森の中にはときどきこういう状態を補助するために・・・

水捌けを良くする方法の1つとして、パイプが地中に埋めてあるところがあります。

途中で通りかかったのもそういうパイプ。


普段は水はまったくなくてドライな状態ですが、大雨が降り続けたりすると水溜りになっている箇所です。

この写真だと大きさはよく分からないかもしれないけど・・・

大人、ダンナがこのパイプの中に横たわれるような大きさです。

水がどんどん吸い込まれて、高さの低い方の窪みや溝に流れていく仕掛けなのですが・・・

なんと、この水たまりにビリーが入ってしまいました。

すぐ出るように言ったのに、まったく人の言うことを聞かないビリー。

数秒で、泳いでも泳いでもパイプというか、このトンネルに吸い込まれてしまいました。

すぐに駆け寄って手を水の中に入れたのですが、私の手はもうビリーに届きません。

ダンナも水の中へ入って同じように手を伸ばしたのですが、やはりダメ。

ひえー!下手したら溺れちゃう!(大汗)

と、どうしたものか考えていたら・・・


トンネルの反対側からビリーが泳ぎ出てきました。(嬉)

上の写真でビリーが姿を消したのが右側で、出てきたのが左側。

あー、良かった!

おそらくその間10秒くらい?

ほんとにビックリした出来事でした。

ビリーはトンネルから出てきたらブルブル震えてたし・・・

私たちも手足がビチョ濡れ。

それでもそのあと散歩を続けたら、ビリーはいつものビリーに戻ってて・・・

帰り際にまた池に戻ったら、池にジャンプして入ろうとしていました。

水が怖くなったり・・・

トンネルに吸い込まれたことはトラウマにはなっていないようです。

良かったね、ビリー。

それにしても今回はラッキーでした。

あのパイプの中に大きな枝や何かが詰まっていたら・・・

ビリーは、反対側からも出て来れずに溺死していた可能性もあるからね。

そういえば、以前も死にかけたビリー。

2度あることは3度ある?

もうこんなことはないことを祈ってます。





最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪


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