まだイングランド北部やスコットランドでは、雪の混乱が続いているようです。
さて、昨夜はダンナと一緒にココへ行ってきました。
ノース・グリニッジにあるO2 arena（O2アリーナ）で・・・
Paul Weller（ポール・ウェラー）氏のコンサートでした〜♪
昨夜の前座は、The Strypes（ザ・ストライプス）というアイルランド出身のバンド。
アップビートなサウンドが魅力的なバンドでした。
まだ荒いところがあるけども、これからどんどん伸びていきそうな感じです。
で、いよいよウェラー氏登場〜！
ウェラー氏をコンサートで見るのは2度目。
随分昔に見たのは東京だったのですが・・・
それは、The Style Council（スタイル・カウンシル）として来日したとき。（笑）
いつだろう、と考えてみたら・・・
たぶん80年代後半！（爆）
もう30年くらい前ですね〜。（懐）
で、少しスタイル・カウンシルの曲をやってくれるかな、と思ったら・・・
「Shout to the Top!（シャウト・トゥ・ザ・トップ）」など数曲やってくれました。（嬉）
けど、大好きな曲「Walls Come Tumbling Down（ウォールズ・カム・タンブリング・ダウン）」、「Internationalists（インターナショナリスト）」、「Long Hot Summer（ロング・ホット・サマー）」や「It Didn't Matter（イット・ ディドゥント・マター）」はなかったので、ちょっと残念。
ソロの曲だけでなくて、The Jam（ザ・ジャム）時代の曲なども入れてくれたし・・・
アンコールも2回やってくれたので、と〜っても楽しかった！！
でも、ステージのセットからしてもO2アリーナは大き過ぎ。
次回はもっと小さめのコンサート会場で観たいです。
それにしてもウェラー氏、相変わらず声もよくてカッコよかったけど・・・
すっかり白髪になってて、歳月の流れをヒシヒシと感じましたね〜。
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