今年も、デパートやスーパーマーケットのクリスマス商戦が始まったイギリス。
町の中も、クリスマスのデコレーションが出てきてますが・・・
テレビでもクリスマスのコマーシャルがいろいろ始まりました。
M&S(マークス&スペンサー)は妖精がテーマになっているみたい。
John Lewis(ジョン・ルイス)は、モンティというペンギン。(笑)
この1シーンで、ダンナが育った町が映っているらしいですけどね。(笑)
可愛いモンティはとても人気があるみたい。
クリスマスってそれほど好きじゃないので、11月中からのクリスマス商戦にはグッタリするのですが・・・
そんな私でも、ジーンと感動したのはこちらです。
スーパーマーケットのSainsbury's(セインズベリーズ)のコマーシャル。
今年はちょうど第1次世界大戦の開戦から100年ということで、Royal British Legion(英国在郷軍人会)とのコラボだそうです。
↓↓↓
ポピーで埋め尽くされたロンドン塔
実際、第1次世界大戦中に起きたというこのエピソードは、イギリスでも有名なのですが・・・
クリスマスの日に、どちらともなく、イギリス兵とドイツ兵たちが集まって、サッカーをして和気あいあいと楽しんだそうです。
家族から遠く離れた戦場で、敵軍と一緒に過ごすクリスマス。
コマーシャルだけど、短編映画を観ているような感じで、ジーンとしました。
コマーシャルとしてはちょっと長いですが、素敵なエピソードなのでぜひ見てみてくださいね〜。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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2 comments:
本当に映画のようですね。役者さんの演技も迫るものがあり、メッセージとして伝えたいものをしっかりもって臨まれたのだろうと感じました。
大戦は異なりますが、国境を越えたリリー・マルレーンの歌のことや、映画『ビルマの竪琴』(市川昆監督)の「埴生の宿」の合唱のシーンを思い出しました。
調和、ハーモニーの心、分かち合いの心をいつも胸にしたいと新めて思いました。
ありがとうございます。
英国も寒くなっておられるのでしょうか。日本も昨夜から冷え込んできました。
どうぞ御自愛下さいませ(^-^)。
hatokoさん、こんにちは〜。
素敵ですよね、短編映画のようで。
悲惨だった戦争を美化している、とこのコマーシャルを避難する声もあるようですが・・・
クリスマスにあった実話であるし、分かち合う愛というメッセージが込められていると思います。
イギリスは今雨が続いていますが、まだ冷え込みはそれほど厳しくありません。
日本は冬で寒くても、快晴になったりするからいいですよね〜。
なんだかイギリスはいつもどんよりって感じで。(鬱)
hatokoさんも、風邪には気をつけてくださいね。
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