昨日、ロンドン塔のアート・インスタレーション、Blood Swept Lands and Seas of Red(ブラッド・スウェプト・ランズ・アンド・シーズ・オヴ・レッド)を観に行ったあとは・・・
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ポピーで埋め尽くされたロンドン塔
中心地にあるラーメン屋さんを目指して、ロンドン塔からお散歩を開始した私とダンナ。
ちょっと歩いていると、こんなバスを見かけました〜。
ロンドン交通局とワイルド・イン・アートがコラボしてやっているアート・トレイルのバスの1つ。
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Year of the Bus Sculpture Trails(イヤー・オヴ・ザ・バス・スカルプチャー・トレイル)(ロンドン交通局)
このアート・トレイルは、12月までやっているようです。
金融街のシティもすぐ側なので・・・
途中、ビルの見学にあちこち寄り道も。
昨年のある夏の日に、ビルからの反射光が駐車してあった車の一部を融かしてしまったとかで物議を醸し出した、通称Walkie Talkie(ウォーキー・トーキー)、20 Fenchurch Street(20・フェンチャーチ・ストリート)。
形は好きではないけども、側で観るとやっぱりスゴいですね〜。
ビルがカーブしているのが、下から見るとよくわかります。
そこからちょっと歩くと・・・
私の大好きな、リチャード・ロジャーズのデザインのビル、ロイズ。
そのすぐ向かい側に建っているのは・・・
これまたリチャード・ロジャーズのデザインで、通称Cheesegrater(チーズグレーター/チーズおろし器)と呼ばれている、Leadenhall Building(レデンホール・ビルディング)。
オフィス・ビルとしてはイギリスで一番高い建物だそうで、今月からオフィスとしてオープンするそうです。
ロンドンを歩いていて面白いのは、対照的な新旧の建物。
古い教会のすぐ側にガラス張りのビルが建っていたり・・・
ローマ時代の遺跡が遺っていたり・・・
新しいビルに囲まれても、断固と自我を主張をしている建物がたくさんあります。
そして、昨日はこんなものも発見。
とても小さな教会の庭にあった、自己犠牲記念のタイル。
実は、このすぐ近くのオフィスで働いていたことがあるのですが、存在すら知りませんでした。
このタイルには・・・
「ベスナル・グリーンの17歳エリザベス・ボックソール、放れ馬から子供を救出しようとしたときに受けた怪我が原因で死亡。1888年6月20日」
こういった自分を犠牲にしてまでも、他の人を助けた人を讃える記念碑になっているのです。
ひっそりと存在する、小さな小さな記念碑にちょっと感動〜。
そして、トラファルガー広場に人集りが出来ていると思ったら・・・
World Vegan Day(ワールド・ヴィーガン・デイ)の一環で、Animal Aid(アニマル・エイド)のボランティアの全裸(一部下着あり)の老若男女のみなさんが、食肉業界への抗議デモをしていました。
石畳に寝そべるのは冷たそう〜。
それに、気味の悪いオヤジたち数人がジーッと凝視してて、ちょっと可哀想でした。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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2 comments:
えげれすは変わった建築が多いですねー。
日本もないわけではないけど、えげれすほど大がかりじゃないような…。
自己犠牲のタイルはじーんときますね。
そして半裸?の人たちと、それを変な目で見るおっさん…いやですねえ。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
日本は高層ビルが多いし、けっこう自由に建物を建てられるから、あんまり目立たないのかな?
えげれすは高層ビルが少ない分、目立ちますね。
自己犠牲のは思わぬ発見で、スゴく感動しました。
おっさんたち、写真撮ったり凝視したり、とっても気持ち悪かったですー!
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