最近、長女の周辺が慌ただしいのです。
というのも、彼女はYear 11(11年生)ってことで、セカンダリー・スクールの最終学年。
GCSE(General Certificate of Secondary Educationの略)のテストは今年から、ぼちぼちあるわけですが・・・
来年まとめてテストが待っています。
それに、最近は進学するカレッジを調べたり、オープン・デイまたはイブニング(見学する日)の日を調べたり。
イギリスでは、今のところ、義務教育はセカンダリー・スクールまで。
そのあと、カレッジに2年間行って資格試験を受け、さらに大学へ進学することもできるってことになります。
で、この前、突然、学校から帰宅した長女が・・・
「早く、今日、願書を出さないといけない!」って。
えー、まだ学校も見に行ってないし、どんな成績の学校かも知らないのに?
この願書を出さないと行けない学校って言うのは、この辺ではどうも人気の学校らしいのです。
で、先生に早く願書を出した方が優先される、と聞いたらしい・・・。
ほんとかどうかは不明です。
で、一番困るのは、進路が確実に決まっていないと、なかなか申請もしにくいってこと。
というのも、大学の学部によって、どの教科を取らないといけないかっていうのが決まるので、もう今の段階でどの教科を取るかを決めないといけないわけです。
だから、大学の学部が要求する科目なんかも調べる必要があるのです。
幸い、長女はけっこう一貫して勉強したいことが決まっていたけど・・・
カレッジに行ってから進路を変更なんてことは、簡単にできるのかしらん?
なので、確実に学部で要求されるものは入れたけど、あとは融通の利くような教科も加えてみました。
私が15歳の頃なんて、大学の進路なんか漠然としかわかっていなかったし、もっと、広く、いろいろな勉強ができる方がいいと思うのだけど。
ってことで、とりあえず、長女は進学したい学部に合わせて、教科を選択してそのカレッジにオンラインで願書を送付したのでした。
そのカレッジのオープン・デイは来月。
他のカレッジは来年に入ってからの見学です。
長女に合ったカレッジが見つかるといいけどね。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
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4 comments:
長女ちゃんも、もうそんな歳になったのね
長女ちゃんに合う、いいカレッジがみつかるといいね
ほんとに早いよねー。
これからあっという間に成人になってしまいそうな予感。
カレッジにもいろいろあるから、ほんと、合う学校が大事よね。
これから忙しくなりそうです〜。
えー!?
早いですね;
そんな若い段階で、そこまで厳密なこと決めないといけないなんて@@;
15の時なんて、アテクシぼやーっとしてたもんですが。
でも、こうして早く準備することで、目的意識が持てるのかもしれませんね。
若いうちから先の事考える…すごいです。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんとに、イギリスの教育はちょっと早いです。
私としては、もうちょっと幅広にいろいろ学ぶって方がいいと思うのですが。
目的意識があればいいですが、無い人はどうよ、って感じで。
まぁ、それぞれの子に合った道が見つかればいいけど、先生もそこまで見てるわけではないし、やっぱり親子の関係次第で、将来も決まってしまうのかな〜、という気がします。
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