数日前の夜、長女がカップケーキを焼き始めたので、何かと思ったら・・・
同じセカンダリー・スクールに通っている、病気の女の子のために資金集めをするというのです。
その子、あまり歩けないらしく、車いすを購入する資金を集めているそう。
もちろん、これは別にうちの長女のアイデアでもなくて、先生が提案してみんなでケーキを焼いて、お金を出し合うってことなのですが。
ケーキも売りさばき、その他にも募金も募って無事に終了。
んが!!
先生が、長女がカップケーキを入れていった容器を無くしてくれたのよ!
それも!
「あれ、容器は全部洗ってそこに置いたはずよ。」(先生)
「蓋しか見つからないのですが?」(長女)
「あら、そ、さぁ〜、わからないわ。」(先生)
で終わり。
先生からは、「ごめんなさい」の一言も無かったらしい。
なんなんだ!?
生徒の教育よりも、先生の教育の方が必要なんではないの?
あ、それで思い出しましたけど・・・
福島県で、学校で給食の牛乳を飲まない子を前に立たせて、牛乳を別の容器に開けさせながら、なんで飲まないのかと聞く先生がいたらしいですね。
それも、放射能が心配で飲まないって言う子に向かって、
『牛乳も飲めないのなら、福島県民ではない!』
とか怒鳴っていたとか。
戦中じゃあるまいし、そういう発想があるってことからして信じがたいです。
その先生、即刻、首にして欲しいです、ほんと。
特に、ちゃんと牛乳のベクレルとかが表示されないままで、それを安全だと言い続ける方がどうかしていると思うけど。
と、話がちょっと逸れてしまいましたが・・・
程度に違いはあれど、どこの国にも、人格を疑ってしまうような先生がいるってことですね。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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2 comments:
えげれすの先生も大概にしてもらいたいもんですが
福島の先生はひどいよ…戦中教育かよ!?
実際今そこにある危機だっていうのに
なんで、子供に強制するかな?
給食に福島の牛乳出すだけでも????って思うのに;
福島県民じゃないって…
お前は、人間じゃないよ(ぼそ)
tatsumakiencoさん、こんにちは〜。
ほんとに、あの先生の話を聞いて、ビックリ仰天でした。
そんなことが21世紀にあり得るのか?と。
福島の子は、ただでさえ被曝量が多いのだから、せめて給食は安全であって欲しいですよ。
でも、あのような先生が存在する雰囲気があるみたいですからねー。
福島市でも自主避難すると、あの人は避難したとかって、後ろ指を指されたりするらしいのです。
ほんと、悲しい。
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