ガーディアン紙でこんな記事を読みました。
保守党政府のもとで、EUとイギリスで2018年から使用禁止されている・・・
thiametoxam(チアメトキサム剤)のCruiser SBへの非常時使用許可を4年連続で出してました。(怒)
非常時のみに使用許可を出す、ということになっているネオニコチノイド系農薬だけど・・・
4年連続ってぜんぜん緊急事態じゃないでしょ。(呆)
生態系に悪影響があるこのCruiser SBという農薬は・・・
スプーン1杯で、ミツバチ約12.5億匹の致死量になるのだとか!(驚)
だから、こんなものをばら撒いたら・・・
どんどん昆虫たちが減少するのは当たり前なのです。
で、その際に、法律で環境への影響を事前に調査する義務があるのに・・・
環境・食糧・農村地域省ではその重要な調査をせずに使用許可を出していた、というのが記事の内容です。
その詳細はこちらからもどうぞ。
↓↓↓
Authorisation of banned neonicotinoids(ワイルドライフ・トラスト)
Brexit(ブレキジット)後のイギリスで・・・
EU加盟国であったときと同様、またはそれ以上に環境保護をしていく、とほざいていたくせに。
それどころか、危険なレベルのネオニコチノイド系農薬・・・
↓↓↓
そして、河川や海辺で下水の垂れ流しが続いて、水質は低下するばかりです。(呆)
↓↓↓
労働党政府が今月誕生したから・・・
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これからどんどん厳しく環境保護の規制を強化していって欲しいですね。
ちなみに、日本ではチアメトキサム剤は禁止されていないので・・・
ぜひ殺虫剤や農薬を買うときには、有効成分の確認をして避けるようにお願いします。
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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