昨夜のユーロ2024、スペイン対フランス戦はとても良い試合で・・・
スペインが決勝進出になりましたね。
で、今夜はイングランド対オランダ戦の準決勝。
ところが、数日前にダンナが気がついたのだけど・・・
ダンナと私はシアターで観劇の予定です。（爆）
というのも数週間前に、ダンナが観たいという舞台があってチケット予約・・・
それも、ダンナがこの日と指定してきたわけ。（爆）
もちろん、ダンナは強烈に後悔してますが・・・
イングランド・ファンを名乗るなら、ユーロ2024のトーナメント予定を確認しておけよ！（爆）
でも、大丈夫。
シアターの隣には、試合中継しているパブがあるのを確認済みなので・・・
延長戦にさえなれば、最後はちゃんと観戦できるはずです。（笑）
そして今週末は、ウィンブルドン男子決勝戦とユーロ2024決勝戦〜！
さて、先週の総選挙では労働党の大勝利となり、スターマー首相は新政権発足・・・
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昨日House of Commons（庶民院／下院）で、新しい議員のメンバーで国会が始まりました。
現在イギリスでは650選挙区があるので、650人の議員がいるわけですが・・・
今回はそのうち新しい議員数が335人と新記録です。
約半数が議員になるのは初めてというわけ。
新しい人たちが多いから、その分経験値は低くなるけど・・・
フレッシュでやる気満々な感じもしますね。
その他にも一時議員から離れていた人も15人いるらしくて・・・
その人たちも入れたら、新しい議員数は350人にもなるそうです。
少し議会の様子をテレビで観てたら・・・
与党になった労働党員が多くて椅子に座りきれない数で、議会内にギュウギュウに立っている様子が映っていました。（笑）
ところで、今回の新記録は新しい議員数だけではありません。
女性議員数も断然多くなり、前回の35％から一気に40.5％までになりました。
まだ半数にはなってないけど、かなり近づいてきたので嬉しいですね。
その中でも労働党は46％、自由自民党が45％と半数に限りなく近く・・・
保守党は24％、スコットランド国民党が11％が女性議員という内訳です。
下は労働党の「議会の母」Diane Abbott（ダイアン・アボット）氏の昨日の国会でのスピーチ。
1987年に初めて当選して議員になったときには、女性はたった40人だけだったのが・・・
今回は264人にもなった、と感動していたのが印象的です。（嬉）
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
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