Saturday, 13 August 2022

ペットなどが暑さを乗り切るための秘訣

あ〜、今日も暑い!

たぶん34〜35℃くらい?

暑いのは好きだけど、カラカラの干ばつ状態が続くのは困ります。

25℃以上になることが珍しいイギリスで、この天気は異常・・・

例年であれば、30℃までなることが1〜2度あればラッキーという感じなんだけど。

ヨーロッパ全体でも熱波と干ばつもひどい状況のようなので・・・

農作物にも大きな影響が出てきますね。

そんな中、ペットはこの状況が理解出来ないからちょっと可哀想。

先ほど、近所のお店に買い物に行ったら、こんな光景に遭遇しました。


近所のネコが死んでしまったのか、と思ったら・・・

近づいたら目を開けてこちらを煩わしそうに見たので、暑くて動くのが面倒だったみたい。(笑)

「暑いよね〜、うちに帰ったほうがいいよ」と言ったものの、そのまま寝てました。

帰宅してもビリーが出て来ないのでどうしたのか、と思ったら・・・


長男のベッドでのびて、イビキをかいてました。(笑)

そしてガーディアン紙では、こんな記事を読みました。

この暑さの中、野生動物やペットを助けるための5つの秘訣ですが・・・

別に特別なものでもなかったです。(苦笑)

1)Provide fresh water(新鮮な水を置いておく)

野鳥や昆虫などのために庭に水を出しておくことですが・・・

うちでは小さな池に、キツネやネコなども水を飲みに来るので、毎日水を足してます。

2)Top up feeders(フィーダーを補充しておく)

野鳥やヘッジホッグなどのために餌を出しておく・・・

ヘッジホッグは犬や猫の餌と同じでいいみたい。

3)Let things go wild(ワイルドなままで放置)

庭が生い茂っても剪定せずにそのまま残しておけば、ペットや野生動物などのためのシェルターになります。

あまり片付けずに、そのまま枝などを取っておいて積んでおくだけでも昆虫などのシェルターとして役立つ。

4)Refresh your pets(ペットをリフレッシュ)

新鮮な水と日陰を用意・・・

犬は犬の餌入りの氷アイスを作ってあげたり、水に氷を入れてあげる、などです。

5)Help animals in distress(困難な状況にある動物を救助する)

と、ほとんど常識のようなものばかりでした。

そして、長男のオートバイのレースに行っているダンナは・・・


こんな写真を送ってきました。(笑)

パンツ姿で見苦しいので、写真縮小しておきましたが・・・(爆)

サーキットでも暑くて、チームが簡易プールで涼んでいるようです。

レース・トラック自体が高温になるので・・・

レザー・スーツを着用したら、ほとんどサウナ状態の長男とJ君が心配です。

今ウェブサイトで確認してみたら、レース・トラックの温度は39.2℃!

今日は予選ですが・・・

とにかく事故らずに完走だけしてくれれば良いですね。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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