Monday, 4 August 2014

コーンウォールの村

今回、私たちが滞在したコテージは、Cornwall(コーンウォール)州のPenzance(ペンザンス)からさらに南西部に行ったところ。

Mousehole(マウゾウル)という海辺にある村の近く。

マウゾウルは、借りていたコテージから2km弱なので、いつもの我が家ならもちろん徒歩で移動するのですが・・・

長男の足がまだ完治していないので、町の中を歩くくらいで、あんまりウォーキングは出来ませんでした。


小さな漁港のマウゾウルは、典型的なコーンウォールの村。

狭い道路の両脇に、小さなコテージが重なり合うように建っています。


とっても素敵なのですが、ヴァンで移動する我が家にとっては最悪!(爆)

というか、普通の車でも大変。

対向車が来たときなんて、ちゃんと擦り違うまでドキドキです。

こんな狭い道でも、バスが通ったりするのでビックリ〜!

それに急な坂道も多いので、運転はすべてダンナにお任せ。(笑)

なんとか駐車場を見つけて駐車したあとは、ゆっくり村を散策。

小さな村だけど、あちこちにギャラリーがあったり・・・


漁港にピッタリなこんなドアも。


マウゾウルでは、こんなところも見かけました。


海に面した前庭と家の間に、道路があるのです。(笑)


前庭にはテーブルやベンチがあって、寛げるようになっていました。

キッチンから前庭まで食べ物を運ぶのにちょっと手間がかかりそうですが、海を眺めながらの食事をいつでも楽しめるっていうのはいいかも〜。

そして、小さな町や村のパブで見かけたものに、こんなものがあります。


右側の赤いのは郵便ポストですが、左側の黄色いものは何だと思いますか?

Automated External Defibrillator(AED/自動体外式除細動器)という、非医療従事者向け自動除細動器(医療機器)です。

滞在していた村の近くのパブにもありました。


やっぱり大きな町でないので、救急事態になった場合には救急車を待っているよりも、これで一命をとりとめることができる確立のほうが大きいのかもしれませんね。




魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」



英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場



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2 comments:

tatsumakineco said...

AEDだってわかりましたー。
プールの監視係やる前に学校で講習受けたし(笑)
って、箱になってるのから出したんだけど(笑)
日本でもかなり普及しています。
素敵な街並みだけど、確かに大きい車で移動するには厳しそうですね。
ねこなすさん一家が歩かないっていうのも珍しいけど
長男くんがケガじゃ、仕方ないですもんねー。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

おー、わかったんだ、さすがです。
使い方も知ってるのですねー。
コンウォールの方って、乗用車でも難しいくらいの狭い道ばかりで、ほんとにビクビクしちゃいます。
あと坂も多いし。
長男の足はもう大丈夫ですが、やっぱり使い過ぎると痛むことがあるみたいです。