Sunday, 10 August 2014

コーンウォールの海岸線を楽しむ♪

コーンウォールといって思い浮かぶのは・・・

イギリスの地の果て、Land's End(ランズ・エンド)かもしれませんね。


ランズ・エンドは、ちょっと小さめのテーマ・パークのようになっていますが、特にオススメというわけではありません。(笑)

が、面白いのは、崖の上にコースト・パスというpublic footpath(パブリック・フットパス)があるので、海を眺めながらウォーキングを楽しめることです。


といっても、今回、長男の足の骨折が完治してないので、あんまりウォーキングはしなかったけども。

海岸線を利用した、素敵なオープン・シアターもあるのです。
↓↓↓
The Minack Theatre(ミナック・シアター)


シーズンは4月から9月。

シアターを見学するだけということも出来ますが、ぜひ機会があったら観劇してみることをオススメします。


ロンドンのウェストエンドとは、また違った雰囲気を楽しめます。


私たちは、劇も楽しんだけど、なんと海にいたアザラシも目撃!

劇場体験を、2倍も3倍も楽しませてくれました〜。(笑)

もちろん天気予報は必見で、夏のお天気がいい日でも、日が沈むと冷えたりするので、ジャケットなど持参することをオススメします。(爆)

そして、海岸線に浮かぶこの島は?


ちょっとフランスのMont Saint-Michel(モン・サン=ミシェル)みたいですが、St Michael's Mount(セント・マイケルズ・マウント)です。
↓↓↓
St Michael's Mount

モン・サン=ミシェルと同じく、昔はケルト系民族の信仰の場、そして修道院でもあったようですね。

モン・サン=ミシェルは、修道院とそれを取り囲む町になっていて、かなり大きい島ですが・・・

セント・マイケルズ・マウントの規模は小さめで、個人宅(城)や他に数軒の家があり、The National Trust(ナショナル・トラスト)が管理しています。

といっても、城主であるSt Aubyn(セント・オーバン)家も、管理には協力しているとか。

潮の満ち引きに寄って、道が利用出来るようになっていますが・・・


潮が引いている間だけ、車が通れるってことです。(笑)

満潮でも、人はボートで行き来が出来るのでご安心を。

城内も見応えがありますが・・・



私が気に入ったのは、城外です。



セント・マイケルズ・マウントの庭園は、ちょっとトロピカルな雰囲気なのです。


庭園は、公開の曜日が限られたりしているので、ウェブサイトで確認してから行くといいと思います。





魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」



英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場



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2 comments:

tatsumakineco said...

モンサンミシェルもどき!
素敵じゃないですか!
えげれすにもこういう所があるなんて!
これは行ってみたいですー。
眺めも素敵だし、城の中も見ごたえありそうー!

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

けっこう素敵ですよ、ここも。
日本ではあんまり知られてないのかもしれませんね。
ぜひえげれすにも来てー。(笑)
お天気がいいと、もっといいけど。