コーンウォールといって思い浮かぶのは・・・
イギリスの地の果て、Land's End(ランズ・エンド)かもしれませんね。
ランズ・エンドは、ちょっと小さめのテーマ・パークのようになっていますが、特にオススメというわけではありません。(笑)
が、面白いのは、崖の上にコースト・パスというpublic footpath(パブリック・フットパス)があるので、海を眺めながらウォーキングを楽しめることです。
といっても、今回、長男の足の骨折が完治してないので、あんまりウォーキングはしなかったけども。
海岸線を利用した、素敵なオープン・シアターもあるのです。
↓↓↓
The Minack Theatre(ミナック・シアター)
シーズンは4月から9月。
シアターを見学するだけということも出来ますが、ぜひ機会があったら観劇してみることをオススメします。
ロンドンのウェストエンドとは、また違った雰囲気を楽しめます。
私たちは、劇も楽しんだけど、なんと海にいたアザラシも目撃!
劇場体験を、2倍も3倍も楽しませてくれました〜。(笑)
もちろん天気予報は必見で、夏のお天気がいい日でも、日が沈むと冷えたりするので、ジャケットなど持参することをオススメします。(爆)
そして、海岸線に浮かぶこの島は?
ちょっとフランスのMont Saint-Michel(モン・サン=ミシェル)みたいですが、St Michael's Mount(セント・マイケルズ・マウント)です。
↓↓↓
St Michael's Mount
モン・サン=ミシェルと同じく、昔はケルト系民族の信仰の場、そして修道院でもあったようですね。
モン・サン=ミシェルは、修道院とそれを取り囲む町になっていて、かなり大きい島ですが・・・
セント・マイケルズ・マウントの規模は小さめで、個人宅(城)や他に数軒の家があり、The National Trust(ナショナル・トラスト)が管理しています。
といっても、城主であるSt Aubyn(セント・オーバン)家も、管理には協力しているとか。
潮の満ち引きに寄って、道が利用出来るようになっていますが・・・
潮が引いている間だけ、車が通れるってことです。(笑)
満潮でも、人はボートで行き来が出来るのでご安心を。
城内も見応えがありますが・・・
私が気に入ったのは、城外です。
セント・マイケルズ・マウントの庭園は、ちょっとトロピカルな雰囲気なのです。
庭園は、公開の曜日が限られたりしているので、ウェブサイトで確認してから行くといいと思います。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪
↓ ↓
にほんブログ村 人気blogランキングへ
英国政府観光庁オフィシャル・ショップ
楽天トラベル
話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場
答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。
2 comments:
モンサンミシェルもどき!
素敵じゃないですか!
えげれすにもこういう所があるなんて!
これは行ってみたいですー。
眺めも素敵だし、城の中も見ごたえありそうー!
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
けっこう素敵ですよ、ここも。
日本ではあんまり知られてないのかもしれませんね。
ぜひえげれすにも来てー。(笑)
お天気がいいと、もっといいけど。
Post a Comment