以前、BBC4でやっていた「Forbrydelsen 3(The Killing/キリング)」を観ていたのですが・・・
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デンマークの刑事ドラマ「Forbrydelsen」
今ハマっているのは、やはりBBC4でやっている刑事ドラマ、「Bron/Broen(The Bridge/ブリッジ)」のシリーズ2です。
今回は、字幕が苦手なダンナも一緒にハマってます。(笑)
これは、デンマークとスウェーデンの合作で、タイトルもスウェーデン語のBronとデンマーク語のBroenになっているのですが・・・
その橋というのが、コペンハーゲン(デンマーク)とマルメ(スウェーデン)を結ぶオーレスン橋。
この橋を挟んだ両国で、犯罪が起きたり容疑者や被害者が出るので、やはり合同捜査を開始することになるわけですよね〜。
で、主人公がマルメ県警のSaga Norén(サーガ・ノレーン)というかっこいい女性なのですが、人間関係が難しいというか、人の感情を読めなかったり、気を使うことが出来なかったり、嘘をつけない人。
彼とも同棲を始めたばかりなのですが、その距離の取り方が上手く出来ないのですよねー。
男女関係の心理学の本を読んで勉強したりして、本にあるアドバイスのままに行動して周囲を驚かす感じ。(笑)
たぶん、彼女はアスペルガー症候群なのではないかと思います。
そのサーガとコンビを組むのが、コペンハーゲン警察のベテラン刑事、Martin Rohde(マーティン・ローデ)。
マーティンは、シリーズ1で息子の1人を殺害されて、妻のメッテとは別居中という設定(途中から関係が上手くいってまた同居を始めるけども)。
このドラマ、ストーリーや登場人物の設定もとても面白いのですが・・・
一番気になるのは、デンマーク人とスウェーデン人のコミュニケーションです。
もちろん、私がテレビで観ているのは、英語の字幕付きのもの。
英語を読んで内容を理解するわけですが、音声はデンマーク語かスウェーデン語。
どっちがどっちがよくわからないけども、デンマーク側の人とスウェーデン側の人がしゃべっているとき、普通に問題なく会話しているのですよね〜。
デンマーク語とスウェーデン語ってよく似ているのかな?
例えば、デンマーク人が(デンマーク語で)そのまましゃべっても、スウェーデン人には理解出来るってことなのかしらね?
それにその逆も。
そこのところを、デンマーク人かスウェーデン人に聞いてみたい気がします。
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2 comments:
近い国同士だと言葉が似てるんですかねー?
イタリア語、スペイン語、ポルトガル語あたりが似てるみたいな感じなんですかね?
(って↑本当に似てるのか知りませんけど)
そもそも、ヨーロッパってあんなに近い国同士で言葉が違うっていうのが、不思議でたまりません。
日本は海で囲まれてても、一応漢字とか、中国から伝わったりしてるのに。
まあ、それでも言語は全く違いますけどねー。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
この番組、すっごく面白い!
で、この間、スウェーデン人の家族と話したときに聞いてみたら・・・
「デンマーク人の言うことは全然わからない」って言ってました。(爆)
あの番組は全部スウェーデン語なのかな?
そう、ヨーロッパって面白いですよね。
地続きなのに、言語だけでなく文化も違うし。
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