Saturday, 4 January 2014

流木で作られた海賊船

昨日の朝は、まず病院へ。

ダンナの血液検査のためです。

なんでGP(家庭医)で、ついでに血液検査もやってくれないのか?

以前はやってくれていたような気がするんだけども・・・尿検査だけだっけ?(笑)

無事にそれを済ませたあとは、長男のモトクロスのバイクの部品修理のためにトンネルを抜けて修理屋さんへ。

完全に、ダンナの運転手と化しています。(笑)

そのあと、食材の買い出しにスーパーマーケットへ。

病院とバイクの修理屋さんへ付き合ってあげたってことで、ダンナはスーパーマーケットの駐車場で、私の買い物が終わるまで待っていてくれました。(笑)

さて・・・

年末に行ったリヴァプール。

義父は2007年末にVascular Dementia(脳血管性認知症)と診断を受けたのですが、昨年までそれほどヒドい、というほどでもなかったのです。

が、今回、私でもかなり悪くなっているな〜、と感じました。

お酒を飲むとそれが加速するみたい。

私に、「まだカレッジに通っているのか?」と聞いたり・・・

子供たちのこともアヤフヤになっているようでした。

そればかりか、ダンナのこともたまにアヤフヤ。

でも説明すると、「あー!」とちゃんと認識できるようです。

が、またしばらくしてから説明しないとダメなのですけどね〜。

と、ちょっと寂しい感もある今回の訪問だったのですが・・・

私たちが滞在したB&Bの近くにちょっと散歩へ。
↓↓↓
帰宅したら…もう大晦日!

行った先はここ。


ウィラル半島にあるHoylake(ホイレイク)。

レイクと名前には付くけども、まったく湖とかではなくて海辺です。


ここにこんなアートが。


地元アーティストFrank Lund(フランク・ルンド)氏による、「Grace Darling(グレース・ダーリン)」という流木で作られた海賊船です。

この浜に流れ着いた流木で作られた船ですが、なかなか素敵ですよね。

そしてこの日は、マンチェスターにある長女の滑り止めの大学をちょっと見学に行こうと思っていたのですが、結局時間がないということでリヴァプールへ。

と、この続きはまた明日〜。




魔法の言葉を今日も呟きましょう!

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」



英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪

↓              ↓
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村  人気blogランキングへ

楽天トラベル

話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場

答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。

4 comments:

マコト said...

ねこなすちゃん、あけましておめでとう。
今年はもしかするとロンドンに行けるかも。
まぁ母次第なんですけどね。
お義父様はおいくつですか?
すこしずつ悪化していくのを見てるのは家族としては辛いものです。
年を取るって悲しいことですね。
私もいつそうなるかわからないし。
ご主人の足はいかがでしょう?
寒いときは身体のあちこちが痛くなる人が多いです。
血流が悪くなるからね。
私の場合はオツムの血流が・・・。
なにはともあれ、今年もどうぞよろしくね。

nekonasu ねこなす said...

マコトさん、こんにちは〜。

明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします〜。
ロンドンに来ることが決まったら、ぜひ連絡くださいねー。
お母様のその後はいかがですか?
早くよくなるといいですね。
義父はまだ75〜76歳くらいです。
これからどんどん悪化するのかと思うと、気が沈みますが、まぁ笑えるエピソードもいろいろあるのでなるべく楽しく過ごしています。
ダンナの足は少しずつよくなっているようですが、まだ腫れているし、痛みもまだあります。
処方箋のお薬の痛み止めで、まだマシみたい。

tatsumakineco said...

流木アート、すごいですね。
子供が喜びそう。
お義父さまの様子も気になりますね。
一気に進んだりするのかなー。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

なかなか迫力がありましたよ、流木アート。
大きさとしては、ほんとのボートみたいで。
義父はもうほとんど覚えてないみたいです。
たぶん、子供たち(ダンナや兄弟)のこともわからないと思います。