昨日から久し振りに、ダンナがオートバイのレースに出かけました(長男も同行)。
が、うちから出てから30分ほどしてから、ヴァンが故障した、とのメッセージが・・・。
ロード・アシスタンスに来てもらったけど、結局修理出来ずに、そのまま家までレスキューに来たヴァンに引っ張られて帰ってきました。(笑)
でも、もちろんそんなことで諦めるダンナではありません。
荷物を出来るだけ車に積んで、車でレース場に出かけました。
ほんとに物好き。(笑)
さて・・・
ビートルート、ビーツ、レッドビート、テーブルビートやカエンサイなど、なんだかいろいろな名前があるようですが、イギリスではBeetroot(ビートルート)と呼ばれている、色鮮やかな野菜。
この間、知人がallotment(自治体から借りることが出来る畑)で収穫したビートルートを少し分けてくれました。
その中には、私の手よりもこんなに大きいのもあるのですが・・・
子どもたちは、サラダにビートルートを入れたりしても食べないので、これを使ってブラウニーを作ろうと思いました。
私が今回使うのは、こんなに大きなのではなくて、いただいた中では一番小さいものです。
ちょっとレシピも見てみたけど、まぁいつものように甘さ控えめの自己流。(爆)
ちなみに、参考程度に見てみたのはこちらのレシピですが・・・
Beetroot brownies(BBC GoodFood)
Chocolate and beetroot brownies(Hugh Fearnley-Whittingstall's River Cottage)
バターでなくてrapeseed oil(なたね油)を使ったり、砂糖の量を減らして、以前もご紹介したClearspring(クリアスプリング)社の、Organic Barley Malt Syrup(オーガニックの麦芽水飴)を入れたりと、ぜんぜん違ってます。(笑)
↓↓↓
クリスマスの準備、クランベリー・ソース作り
まずは、下準備にビートルートを柔らかくなるまで茹でます。
ビートルートって、皮を剥いてしまうと、色素がどっと出てしまうと聞いていたけど・・・
皮を剥かなくても、お湯が真っ赤。(笑)
ある程度柔らかくなったら、火を止めて冷まします。
そして、使い捨ての手袋を付けて、皮を剥いてからおろし金でおろしておきます。
手袋しないと、手が真っ赤になっちゃうからね〜。
で、その他の材料をざっと混ぜて・・・
オーブンへ入れて待つこと20〜25分。
とっても美味しいブラウニーが出来上がりました。
このブラウニー、なんだか今まで作った中で、一番しっとり感があります。
きっと、ビートルートのおかげですね。
これなら、子どもたちにもバレずにたくさん食べてくれそう!(笑)
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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2 comments:
おおー!
このまま染色できそうな色ですね。
んで、ブラウニー、美味しそうー。
体にも良さそう…。
お疲れ様でした。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
これ、かなりオススメです。
でも日本ではあんまりないかな、ビートルート。
瓶詰めとかで売ってるかも?
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