ダイヤモンド・オンラインの記事に、
女子大生の子宮頸がんワクチン接種率はわずか7% 認知度99%でも接種が進まない理由とは
というのがありました。
関東圏内の四年制・短期大学に通う女子学生300人に、子宮頸癌とワクチン接種についてのアンケートをとったというものです。
その300人のうちの何人がすでに性交渉の経験済みであるか、とかはわからないのですが、この子宮頸癌の原因となるHPV(ヒューマン・パピローマ・ウィルス)に対するワクチンは、性交渉前が一番効果があるそうです。
数年前、当時Year 8(日本の中学校1年生)だったうちの長女も、ワクチン接種を受けましたけどね。
詳しくは、こちらからどうぞ。
↓↓↓
女の子対象の新しい予防接種
2008年から開始されたイギリスでは、NHS(National Health Service 国民医療保健サービス)の予防接種の一環なので、もちろん無料。
日本でも、中学生や高校生には助成金がでるそうですね。
で、ダイヤモンド・オンラインの記事によると・・・
女子大生がワクチン接種を受けない理由として、「価格が高い」というのが一番多かったそうです。
たしかに、約5万円(あるいはそれ以上)というのは大きな出費かも。
それに、もうすでに性交渉していたら、あまり効果はないのでは?、という気もします。
ちなみに・・・
イギリスでは、 cervical screening test(サーヴィカル・スクリーニング・テスト)とか、smear test(スミア・テスト)と呼ばれる子宮頸癌検診。
25〜64歳の女性が、定期的に検査をする対象になっています。
私もイギリスに住むようになってから、何度も検査を受けていますが・・・
以前、検査してから異常細胞が見つかって、再検査したら大丈夫だったのですが、いつもは3年ごとの検査を、毎年受けることになりました。
今はまた3年おきになってますが(50歳を過ぎると、5年おきの検査になるようです)。
で、前回の検査のときは・・・
GPの看護婦さんがやってくれたのですが、お医者さんの卵の学生3人も立ち会うことになり、みんなの注目のもとオマタを広げることになりました。(爆)
私はもともとあまり恥ずかしがらないという習性もあるし、出産2回してるしで、おしゃべりしながらあまり恥じらいはなく検査を終えましたけどね。(笑)
若い人は抵抗があるかもしれませんが、チャンスのあるときには、ちゃんと検査をしておくことをオススメします〜。
数年前に亡くなった私の祖母も、ずっと前に子宮頸癌になりましたが、発見が早かったので大丈夫だった、ということもありました。
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2 comments:
↑不妊症になるという説を耳にし、にゃんぼへの接種をためらってるところです。
長女ちゃんはもう接種しちゃったんですよね;
だから、書くの迷ったのですが…。
もう少し、きちんと調べてみようかと。
なんともなければ、受けた方がいいに決まってますからね。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
そういう説もあるみたいですね。
直接関係ないみたいだけど、接種後亡くなった子もいたし。
不妊症になる確率と子宮頸癌になる可能性、どっちの可能性が大きい&怖いかってことですかね。
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