Saturday, 19 November 2011

お米はやっぱり全量検査でしょ

福島県産米の出荷解禁を打ち出した安全宣言をしたと思ったら・・・

福島市大波地区のお米から、国の暫定基準値を超す630Bq/kgの放射性セシウムが検出されて、また食の安全性を疑う要因が増えました。

やっぱり、お米は主食なんだから、サンプル検査じゃ無理じゃないのかな〜、とは思っていたんですよね。

全量検査するしかないと思います。

牛肉はサンプルでいいから、お米はしっかり検査した方がいいのでは?

だって、毎日ご飯は食べても牛肉は食べないでしょ?

それに、なんたって、暫定基準値自体500Bq/kgが疑問だし。

ベラルーシでは、主食のパンは40Bq/kgですからね。

そして、父の田舎の奥会津でも、乾シイタケからセシウムが検出された模様。

せっかく秋なのに、美味しいキノコも食べることが出来ないなんて。

いつも父に送ってもらっている、畑で作られたオーガニックの黒豆も、今年からは止めるように伝えました。

悪いけど、やっぱり食べれないです。

放射線測定していないし、ちょっとでも子供たちに食べさせるのは避けたいし。

といっても、夏休みに行ったときには、畑で出来た枝豆をたくさん食べちゃったけどね。

というか、もしかして、福島県からEU内には輸出できないのではないのかな、とも思いますが。

そして除染・・・

これもかなり難しそうですね。

住宅だけやっても除染しきれないようです。

政府がしっかりと除染プログラムを作らないと、ちょこちょこ除染をしてもムダなことになりそう。


111118 除染しても下がらない放射線量 by PMG5





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被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

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2 comments:

tatsumakineco said...

お米…東北は米どころですからね;
ほんとショック。
でも、もう子供には食べさせられないです。
九州産のお米にしてますよ。
ほんとに恐ろしいことになりました。
うちの父の家庭菜園の野菜も、もう食べられません。
父の唯一の楽しみだったのに。

nekonasu ねこなす said...

tatsumakinecoさん、こんにちは〜。

ほんとに、農家は美味しいお米を作りたいでしょうに。
ヒドいことです。
お米に放射能汚染がなくとも、田んぼはしっかり汚染されたままだから、農家の人は被爆し続けなくちゃいけないわけだし。
とんでもないことです。
tatsumakinecoさんのお父さんも残念ですね。
畑の土を調べてみたら?
地域によっては大丈夫かもしれませんよ。