Tuesday, 14 October 2008

思いがけない嬉しい手紙

ダンナへの応援どうもありがとうございました!

昨日の朝、2500kmをモトクロスで完走したダンナが、下町ロンドンに帰ってきました。

そのダンナを待っていたのはこのメッセージ。

『Well Done!!(よくやったね!)』



(その他にも、『お帰りなさいー』や『お父さん、大好きー』なども小さく書かれています。)

とっても疲れたようですが、充実した時間を過ごしたようです。

もうすでに次の冒険を考え始めているよう・・・。

さてダンナがアフリカにいる間、クレジット・クランチには拍車がかかり、今では銀行がいくつか一部国有に。

(クレジット・クランチって何?と思った方は、クレジット・クランチに対抗!を見てくださいね〜。)

私達が利用する銀行もその中の一つ。

もうジタバタしてもしょうがないので、経済の安定をじっくり待つしかないですね。

そんな中、数日前に手紙が届きました。

私達がユーティリティー・ルームの増築をお願いした会社からです。

よく他の会社にあるような定期的に行なわれるセールなど皆無ですが、誠実になるべく格安にサービスをするためか、この辺ではとても評判のいい会社です。

その会社の専門は、窓やコンサーヴァトリー(サンルーム)。

こんなふうに、私達のユーティリティー・ルームも、ちょっとサンルームのような感じになってます。

その会社が、
『お得意様に限り、クレジット・クランチに対抗するために最高60%のディスカウントをします!』
という手紙を送ってきたのです。

きっとクレジット・クランチで仕事数もガクッと減ったのでしょう。

でもこの手紙が私達を決心させました。

私達もこの家に引っ越してから、ず〜っと窓を取り替えないといけないとは思っていたのですよ。

先住人によっておそらく1960〜70年代に取り替えた窓は、見た目が悪い上に、断熱性能は低くエネルギー効率も悪いのです。

今までも何度か見積もりを取ってもらったりしていたのですが、結局必要に迫られずにいたので延び延びに。

ユーティリティー・ルームを造った時も、窓を総入れ替えするつもりでお願いしようと思ったのですが、まずはユーティリティ・ルームを優先した方がいいということで窓はお預けに。

さっそく会社に電話して、見積もりをしてもらうつもり。

そして今度こそ、窓の総入れ替え!



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Saturday, 11 October 2008

チャレンジはこんな身近にも

ダンナたちが一昨日宿泊した村の名前は、「Hole in the Wall(ホール・イン・ザ・ウォール)」。

なんだか面白い名前ですよね。

その名前はこの絶壁からきたもので、そこに大きな穴があいているからだそう。

英語でたまに「hole-in-the-wall」という表現を聞く時がありますが、これはATM(Automatic Teller Machine)現金自動預払機のこと。

同じ「壁にあいている穴」といっても大違い〜。

昨日は197kmを走ったそうですが、ダンナのグループのうち2人の負傷者が出た模様。

1人はステファニーという女性で、小さな崖から川に落下。

もう1人はアンディで、右にそれるはずが真っ直ぐ進みオートバイとともに落下。

2人とも大丈夫なようで安心です。

そういう事故があったので、ダンナのグループが滞っていると・・・

地元の子供たちが、何事かと思って集まってきたそうです。(笑)

訳の分からない変な人たちがたくさんいるなぁ〜、とでも思っていたのでしょうか。

怖いもの見たさに近寄ってきて、このオートバイに乗る変な人たちを観察!

昨日はLusikisiki(ルシキシキ)近郊のMbotyi River Lodge(ムボティ・リヴァー・ロッジ)に宿泊したそうですが、この辺りにはたくさんハイキング・トレイルがあるみたい。

今日が最終日で目的地はポート・エドワード。

みんな大きな怪我もなく、無事に完走してくれるように祈っています。

ダンナたちのチャレンジが終盤を迎え、私のチャレンジが始まりました。

以前からシャワーのゴム製のウォッシャー(座金)がいかれていて、水が漏れているのです。

それでそのウォッシャーを探しているのですが、どうも古い型らしくどこにも見当たりません。

しばらくの間ウォッシャーを諦めて、シャワーの裏にある小型のボールバルブを締めて水を止めることをしていたのですが・・・

今度はその肝心な小型ボールバルブから水漏れが始まりました。(汗)

私のチャレンジはその交換。

まずは水道を止めて、、、さぁやるぞー!



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Thursday, 9 October 2008

素敵な歌声に癒されて・・・

昨日、ダンナたちはお休みではなかったようです。

お休みだったのは、モトクロスだけ。

もちろん、この中休みにしなければならなかったことのひとつは、洗濯!

着替えが底をついてきた頃・・・なんだか現場にいたら臭そう〜な予感。

洗濯の後に彼らの行ったところは、地元の学校Gojella Junior School(ゴジェラ・ジュニア・スクール)。

ここに黒板とソーラーパネルを届け、設置をしたそうです。

そして、子供たちをオートバイの後ろに乗せてあげたりして遊んだみたいですよ。

子供たちが歌を歌ってくれたのですが、私もこれを観てとっ〜ても癒されました。


ここをクリックして歌声を聴いてみて!

そして、今日も川を渡るのであった・・・。


そういえば・・・

以前、フライ・ティッピングが蔓延る下町でも紹介したのですけど、この辺では区役所が無料で粗大ゴミを取りにきてくれるにもかかわらず、勝手に粗大ゴミを歩道などに捨てていく輩が多いのです。

この前、ローカル紙に大きく『fly tipping(フライ・ティッピング)は£50,000の罰金!』と出ていました。

£50,000(約9百万円)の罰金、そして最高5年の禁固刑ですって〜。

そして、最後にはやはり『住民の皆さんのご協力が必要です。』

やっぱり・・・取り締まるのが難しいですよね、こういうのって。

住宅地ではCCTV(監視カメラ)は設置されていないし、私達住民が見張っていろってことですね。

それにしても最近粗大ゴミを見かけないのは、この高い罰金のせい?



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Tuesday, 7 October 2008

我が家の男たちの行方

いよいよ長男のセカンダリー・スクールの志願書を出す時期になりました。

イギリスでのセカンダリー・スクールは、日本でいう中学校と高等学校が一緒になったような学校です。

学年でいうと7年生から12年生までで、年齢でいうと11歳から16歳までの中等教育となってます。

このセカンダリー・スクールが親の悩みの種。

このセカンダリー・スクールの選択は私立またはグラマー・スクール(公立だが入試テストあり)でない限り、区内の志望校6校の中から決定されます。

「親が選択ができる」とはいっても、特別な理由がない限り志望校から自宅への距離で決まってしまうといって過言ではありません。

そのためお金に余裕のある家庭では「評判のいい学校」の近くに引っ越すという選択肢があるわけです。

そしてその「評判のいい学校」の近くの不動産は高くなるという相乗効果が生まれます。

この辺の共学の学校が少しずつ成績を上げているようなので、そこに落ち着くとは思いますけどね〜。

どこの学校に進むかの結果は、来年3月にわかる予定です。

さて、さて・・・

ダンナは事故った後は好調のようで、昨日は280km、今日は78km走破。

一昨日はKatberg(キャットバーグ)という山の中に宿泊したダンナたち。

朝早くそこを発ち2時間ほど行ったところは、Amatola mountains(アマトラ山脈)。

絶壁や森などに囲まれた素晴らしい景色だったそう。

でもこの日は大きな出来事が・・・。

山道を走っている時に、ブルー・グループの女性が牛と衝突。

そう「牛」ですよ!!!

衝突の拍子に牛が女性の上に乗り、女性は負傷して病院で回復中。

その牛はというと、そのまま安楽死を迎えることになってしまったそうです。

昨夜はMorgan Bay(モーガン・ベイ)に宿泊。

今日の最初の障害物は、これ。

やっぱりモトクロス・バイクでも無理のようで、フェリーで川を渡ります。

この向こう岸はTranskei(トランスカイ)、アパルトヘイトの時代も南アフリカ共和国の自治区だったところ。

だから現在も南アフリカ全体から見ると、約40年の開発の遅れがみられるそうです。

とっても暑くて、湿度が高いところだそうで、ダンナたちもしっかり水分補給をするようにとのアドバイスがあったそう。

見晴らしの良いところで休憩。

今日は川をバイクで走り抜くということが多かったようで、ダンナも2回は水浸しに〜。



途中雷雨もあって、過酷な道のりだったようです。

レッド・グループの1人が脱水症状のため脱落。




そして到着したところは、Qora Mouth(コラ河口)にあるホテル。





ここで明日はゆっくりお休みだそう。

疲れた体を休めて、英気を養うのです。

でも、オートバイの修理とメンテナンスをする人は大忙し!



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Sunday, 5 October 2008

気持ちはダンナのもとへ

南アフリカにいるダンナからは、毎日携帯電話からメールが送られてきます。

私がダンナのブログを更新するためというのもありますが、ロンドンにいる私達家族とコミュニケーションをとるためでもあります。

ポート・エリザベスから出発したモトクロス第1日目の昨日は、合計10時間バイクに乗っていたそう。

砂と砂利でホコリまみれ。

ダンナのグループは全員で16人いて、年齢も21歳から68歳と多彩。

昼食は、Schotia Game Reserve(スコティア保護区)でとったそうで、ジープでツアーに連れて行ってもらったそうです。

そこで・・・ライオン、オーストリッチ、ヌー、

シマウマや、

キリンなどを見たとか。

実はこれらの写真はダンナから送られたものではなくて、一昨年私達が南アフリカにホリデイへ行った時のもの。

でもきっとこういう感じで、野生動物とご対面していたんだろうな、、、。



ところで昨夜ダンナが一夜を過ごしたところは、ポート・アルフレッド近郊のこんなところ(以下はダンナからの写真)。

この手前のテントでなくて、後ろの暗闇に浮かび上がる丘の上の小屋の中。

10人1部屋で、二段ベッドが並んでいるそうですよ〜。

その10人の中の、エディンバラ出身のアレックスが
『俺のイビキはチェーンソーのようだぞ!』
と豪語したそうですが、みんな安眠できたのでしょうか?

それにしてもチェーンソーのようなイビキって、、、、、スゴい。

今朝起きた時には、ダンナがこんなサインを見つけました。

ここにはどうもアフリカン・コブラがウヨウヨしているみたい。

知らぬが仏とはこのことですね。

ダンナ、知っていたら熟睡できなかったと思います。(笑)

そして、今日は250km走破したそう。

まだ2日目だというのに、もうすでに負傷者がでています。

レッド・グループは3人脱落し、そのうちの1人は腕を骨折。

ブルー・グループも1人脱落。

ダンナの所属するイエロー・グループも2回転倒事故が・・・その2回ともダンナが事故ったそうで、ちょっと心配。

でも打撲くらいでそんなに酷くないみたいです。

ただダンナのオートバイはもうすでに中古の様相だそう。

明日はきっと、打撲・筋肉痛に違いないですね〜。

今日はカステラを作ったので、ダンナのもとまで届けてあげたいけれど・・・

ダンナの分まで食べるしかない!



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Friday, 3 October 2008

ダンナはアフリカ、私は引率

ダンナがいよいよ南アフリカ入りしました。

ヒースロー空港での待ち合わせ時間が早かったのと、ヨハネスバーグからの乗り換えの待ち時間が長いせいで・・・

目的地のポート・エリザベスに到着するまでに、なんと26時間!

そしてホテルに到着すると、ホンダCRF230がズラリと並んでいたそうです。

この写真に写っているのが、ダンナに割り当てられたモトクロス・バイク。

さっそく明日からお世話になります。

今夜はケビンという人とホテルの部屋をシェアするそう。

イビキをかかないといいけど、、、と心配しているけど、お互い様でないの?



ダンナが飛行機で移動中に・・・・・

私は長男の小学校6年生の引率で、Cabinet War Rooms(キャビネット・ウォー・ルーム)とその近くのセント・ジェームス・パーク内にある市民菜園に行ってきました。

今ちょうど6年生たちは第2次世界大戦のことを勉強しているので、その背景を良く理解できるようにですけどね。

まず市民菜園へ・・・

セント・ジェームス・パークに今まで何度もきていたけれど、こんなスペースがあったなんてまったく知りませんでした。

ここにはアンダーソン・シェルターと呼ばれる防空壕も再現されていました。



この中を覗いてみると、、、




こんなふうに2段ベッドのようになっています。

こういう空間に空襲の時は避難していたんですね。

この市民菜園には1940年代の畑と現代の畑に分けられていて、その時代によって人々が何を耕作していたのかを見学することができるんですよ。

子供たちにはロイヤル・パークの担当の方がいろいろ説明してくれました。

1940年代の畑と現代の畑にはどんな違いがあるか、それはどうしてか、、、

なぜ国中で畑を耕していたのか、、、

コンポストやリサイクルがどうして大事なのか、、、

など中身の濃いものでした。

その後はキャビネット・ウォー・ルームへ。

ここでは、第2次世界大戦の時に、チャーチルと政府の高官たちが指揮をとった地下の部屋が見学できるようになっています。




会議室、チャーチル夫人の寝室、寝室、高官用の個室、チャーチルの寝室、台所、応接室、秘密電話をかける電話ボックス、地図ルーム、資料作成ルームなど。

思ったよりも大きいスペースでビックリ。



ここで見つけたクスッと笑えるポスターはこれ。

ジャガイモのピート君と、医者のニンジン先生。



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Thursday, 2 October 2008

平日に西の果てへ

以前にも休校が多すぎる!?などでご紹介している通り、下町ロンドンではキリスト教以外の宗教の祭日も休校になることがあります。

昨日は、Eid ul-Fitr(イード)というムスリム教の祭日で休校。

そこで、子供たちを連れてKew Gardens(キュー・ガーデン)に行ってきました。

キュー・ガーデンはリッチモンドの近くにあるのですが、うちからいくと東の果てから西の果てに向かうという感じ。

どの季節に行っても楽しめる庭園です。

プリンセス・オブ・ウェールズ・コンサーバトリーは、子供たちと私の一番のお気に入り。

私は昔住んでいたアリゾナを肌で感じられるというのが魅力。

この温室で見つけたものは・・・

こんな可愛い体長50cmくらいのトカゲが、2匹ウロウロしていました。

大きな温室の中を、自由に歩き回っているみたい。

子供たちはしばらくこのトカゲに見とれて、側に座ったまま。



この植物は我が家の中に欲しいな、、、と思ったものの一つ。

名前は忘れてしまったけれど、食虫植物の一種。

ハエなどの残骸がそのまま見えるのが玉にキズ。



そしてキュー・ガーデンの中にはたくさんの水鳥の他に、クジャクも。

子供たちと一緒に橋を渡ったりしていましたよ〜。

なんだか日本に迷い込んだようなところも。

ここは、「Minka(民家)」と呼ばれているところ。

竹やぶの中に建っています。

民家が日本中にあると思われても困るけれど・・・ここに来るとホッとします。

子供たちが、『ジジの家みたいだね』と言っていました。

私の父方の田舎ですけどね。

でもこのキューで今年オープンしてから、ずっと行きたかったところがあるのです。

Treetop Walkway(トゥリートップ・ウォークウェイ)です。

地上から18m上にできた、木の間を歩ける散歩道。

さっそく上に上ってみると見渡しのいいこと!

とっても気持ちよかったのですが、歳のせいか少し高いところが怖い感じがしました。

いつもは見上げているだけの木々の中を歩くのって、不思議な体験ですね。

そして・・・今日はダンナが南アフリカに飛んでいきます。

いよいよダンナの冒険が始まるからです。

ダンナが目標にしていた£20,000(約400万円)の募金は無事達成!

あとはダンナが無事2,500kmをモトクロス・バイクで完走、怪我なく帰国してくれるのを待つだけです〜。



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