いよいよ長男のセカンダリー・スクールの志願書を出す時期になりました。
イギリスでのセカンダリー・スクールは、日本でいう中学校と高等学校が一緒になったような学校です。
学年でいうと7年生から12年生までで、年齢でいうと11歳から16歳までの中等教育となってます。
このセカンダリー・スクールが親の悩みの種。
このセカンダリー・スクールの選択は私立またはグラマー・スクール(公立だが入試テストあり)でない限り、区内の志望校6校の中から決定されます。
「親が選択ができる」とはいっても、特別な理由がない限り志望校から自宅への距離で決まってしまうといって過言ではありません。
そのためお金に余裕のある家庭では「評判のいい学校」の近くに引っ越すという選択肢があるわけです。
そしてその「評判のいい学校」の近くの不動産は高くなるという相乗効果が生まれます。
この辺の共学の学校が少しずつ成績を上げているようなので、そこに落ち着くとは思いますけどね〜。
どこの学校に進むかの結果は、来年3月にわかる予定です。
さて、さて・・・
ダンナは事故った後は好調のようで、昨日は280km、今日は78km走破。
一昨日はKatberg(キャットバーグ)という山の中に宿泊したダンナたち。
朝早くそこを発ち2時間ほど行ったところは、Amatola mountains(アマトラ山脈)。
絶壁や森などに囲まれた素晴らしい景色だったそう。
でもこの日は大きな出来事が・・・。
山道を走っている時に、ブルー・グループの女性が牛と衝突。
そう「牛」ですよ!!!
衝突の拍子に牛が女性の上に乗り、女性は負傷して病院で回復中。
その牛はというと、そのまま安楽死を迎えることになってしまったそうです。
昨夜はMorgan Bay(モーガン・ベイ)に宿泊。
今日の最初の障害物は、これ。
やっぱりモトクロス・バイクでも無理のようで、フェリーで川を渡ります。
この向こう岸はTranskei(トランスカイ)、アパルトヘイトの時代も南アフリカ共和国の自治区だったところ。
だから現在も南アフリカ全体から見ると、約40年の開発の遅れがみられるそうです。
とっても暑くて、湿度が高いところだそうで、ダンナたちもしっかり水分補給をするようにとのアドバイスがあったそう。
見晴らしの良いところで休憩。
今日は川をバイクで走り抜くということが多かったようで、ダンナも2回は水浸しに〜。
途中雷雨もあって、過酷な道のりだったようです。
レッド・グループの1人が脱水症状のため脱落。
そして到着したところは、Qora Mouth(コラ河口)にあるホテル。
ここで明日はゆっくりお休みだそう。
疲れた体を休めて、英気を養うのです。
でも、オートバイの修理とメンテナンスをする人は大忙し!
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4 comments:
ねこなすさん、こんばんは!
夕食<レンコンハンバーグ>を作って夫の帰りを待っているところです。
ご主人の現場情報を知りすぎるのも良いやら、悪いやらですね~。牛との衝突や脱水症状を聞いていると、かなり厳しい環境の上に予想外のことが一瞬先・・・まるで人生。引き続き声援をお送りしま~す!
セカンダリースクール、選択に悩んで当然ですね。よ~く考慮して良い学校に決まりますように☆
chamaさん、こんにちは〜。
レンコンハンバーグ、美味しそう〜っですね。
歯触りサクサクでしょうか。
ほんとに、現場情報がないとちょっと心配ですが、あったらあったでまた心配。
趣味でオートバイのレースをやっていた時も骨折とかしていたので、最近は滅多なことでは驚きませんが。(笑)
イギリスの学校も、社会と同じで格差がありすぎるように思えます。
まぁ、学校だけでなくて本人次第でもあると思いますけどね。
しっかりやれ〜!とハッパをかけるのが親の役目でしょうか。
すごい荒野を走っているのですね。
遠くから見ると普通の道ですが
バイクが転倒してるとこ見たら
走るの怖くなります;
怪我なく無事完走してくださいー!!
進学問題…どこでも頭が痛いですよね。
我が家も…。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
道ではないところを走っているのが主のようです。
たぶん、ガタガタボコボコ。
昨日電話で話しましたが、体中アザだらけだそう。
大きな怪我だけないように、ほんとに気をつけて欲しいですよ〜。
tatsumakinecoさんのところでも、進学問題?テストですね、、、頑張ってくださいね!
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