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スペインのレース・スクールへ
その予定が決定してから、ダンナに・・・
長男のEuropean Health Insurance Card(EHIC/ヨーロッパ健康保険カード)の有効期限が切れていないかどうか確かめておいて、と言われていました。
EHICは、ヨーロッパ内の保険証みたいなもので、ヨーロッパを旅行中にその国の居住者と同じように、公的な救急医療を利用することが出来ます。
で、数年前に更新したし、まだ大丈夫だろうとタカをくくってました。
出発の数日前に、いざ確認してみたら・・・
昨年に切れてた〜!(爆)
長男のカードが切れているということは、前回同時に更新した私と長女のも切れているということです。
ってことで、すぐにインターネットで更新を申し込みました。
以前更新したときとシステムが変わり、NHS(National Health Service/国民医療保健サービス)から申し込むようになっていて・・・
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European Health Insurance Card (EHIC)
一家全員の分を一斉にすることも可能になっています。
といっても、我が家の場合、ダンナのEHICはまだ有効期間だし、長女は20歳以上なので自分で更新しないとダメ。
なので、私と長男の更新のみ。
で、長男がスペインに出発するときには、とりあえず古い有効期限が切れたEHICを持たせ・・・
出発して2日経って届いた、新しいEHICの写真を送っておきました。(笑)
ちなみに、このEHICを持っていれば旅行保険は必要ない、というわけではありません。
ヨーロッパでも、The Channel Islands(チャンネル諸島)、The Isle of Man(マン島)、Monaco(モナコ公国)、San Marino(サンマリノ共和国)、The Vatican(バチカン市国)では使用できません。
それに、国によって、公的な救急医療のカバーが違うので、治療費などもその国によって様々・・・
無料か一部有料、全額支払ったあとに還付してもらったりなどそれぞれです。
例えば、イギリス在住だと、救急車で病院に連れて行かれても無料ですが・・・
国によっては、救急車のサービスはプライベートの業者がしている場合もあるので、代金は自腹で払うことになったりするわけです。
それに国籍が加盟国以外であると、EHICの対象外であることも。
たしか日本国籍(イギリス在住)、というかEEA以外の国籍だと・・・
アイスランド、キプロスとデンマークでは救急治療のみだけの一部カバー、ハンガリー、リヒテンシュタイン、ノルウェーとスイスではEHICは使えないはずです。
以前調べたときから、また変わったかもしれないけどね。
新しいEHICをチェックしてみたら・・・
有効期限は2022年。
EU離脱したあとも、ちゃんと使えるのかしらん?
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2 comments:
あら、2022年まで有効なんですか?私はもう2年で終わりかと思ってました。その辺もまだ決まってないんでしょうね。
Atsukoさん、こんにちは〜。
そう、たぶんまだ何も決定していない状態だからだと思います。これは便利だから、なるべく存続して欲しいと思うけど、まだ実際に利用したことはありません。
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