Tuesday, 29 November 2016

レイコック村のパブ

プリマスに行く前に寄ってみたLacock(レイコック)村。
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プリマスに行く前に寄ったのは…?

村では面白いキャラクターのおじさんとも出会ったり、なかなか印象深いところでした。(笑)

せっかくの泊まりなので、ダンナはやっぱりゆっくりとパブで一杯やってみたい、ということで・・・

村にあった3軒のパブのうち、2軒に入ってみました。

1軒目は、George Inn(ジョージ・イン)。


村で1番古いパブだとか。

入った途端に、「飲むだけ?」と念を押され、15分経ったらテーブルを開けろと言われました。

なんでもコーチ(大型バス)のツアー客が来るとかで、テーブルが必要になるのだとか。

それはいいけどもっと言い方があるよね〜、とダンナと文句を言ってたのですが・・・

パブ内はとっても伝統的な感じで、ビールもまぁまぁ。

ところで、この暖炉ですが・・・


前方に、肉塊がロースト出来るような仕組みの鉄棒がありました。

昔はここで肉を焼いていたのでしょうね。

で、この横を見てみると、回転する車輪のようなものがありました。


ここを回すと、暖炉前の肉塊が動くようになっているのです。

そして、なんとこれを回転させていたのは・・・


この目的のために品種改良された、Turnspit(ターンスピット)という小型犬だったそうです。(汗)

ひえ〜、こんなことに使われた可哀想な犬がいたとは。(涙)

2軒目のCarpenters Arms(カーペンターズ・アームズ)はセッティングが不思議な感じで、パブというよりもほとんどファミリー・レストランの様相でした。(爆)

それに、もう1軒のThe Red Lion(レッド・ライオン)の前も通りかかって中を覗いてみたけども、伝統的なパブって感じではないような・・・

たぶん、村の観光客向けに、パブ兼レストランのレストランに重きが置かれてしまい、地元民がちょっと一杯ひっかけるパブというのが失くなってしまったのかな。

ジョージ・インは伝統的なパブだけど、団体客が来るとゆっくり出来ないから、他のパブのどちらかをもっと地元民が過ごせるようなパブにすればいいのにね。

で、パブを出たらこんな子たちがお出迎え〜。


ちょっと不機嫌そうな猫と・・・

とっても機嫌の良いジャック・ラッセル・テリアの子。


私が撫で撫でしたら、お腹を丸出し〜。(爆)

うちのビリーがいたら、いいお友達になれたかも。




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