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誕生日パーティーとジェーン・オースティン
コテージ内と庭を見てから、チョウトンの村をちょっと散策してみました〜。
ちょうどbluebells(ブルーベル)の季節。
ブルーベルは、イギリスではワイルド・フラワーとしてよく知られていますが、最近よく見るのはスペイン種です。
でも、ここではちゃんと、イギリス自生種のブルーベルが咲いていたので、なんだか嬉しい。
村にある塀も、その辺にある石(たぶんフリント)を集めたような造りで素敵です。
この村には、まだ茅葺の屋根のコテージもチラホラ残っています。
この真ん中のコテージの屋根は、最近葺き替えしたばかりみたいで、お隣のよりもまだ色が鮮やか。
そして、この日はちょうど他の家の屋根も、葺き替えの途中だったようです。
茅葺の屋根の技術って、茅葺屋根とともに出来る人が減ってしまっているので、貴重ですね。
お天気がいい日だったので・・・
羊たちも嬉しそうに草を食べてました。
白いソックスを履いたようなこの子も・・・
ご機嫌で、通り過ぎる人に擦り寄って、ナデナデしてもらってました〜。(喜)
で、ズンズン歩いて行くと、オースティン氏の兄のエドワードが住んでいたお屋敷があります。
エドワードは、母親、ジェーンとカサンドラを近くのコテージに住ませてくれたわけですが・・・
彼の住んでいたお屋敷と比べると、天と地の差がありますね。(笑)
このお屋敷は、Chasten House Library(チョウトン・ハウス・ライブラリー)というのだけど、一部屋敷内と庭が公開になっているみたい・・・
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Chawton House Library
私たちは入らずに外から見ただけですが。
ここは、17〜19世紀の女性作家のリサーチ&ラーニング・センターだそうで、いろいろなイベントなどもあるようです。
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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