Friday, 27 May 2016

初めてのマンモグラフィー

昨日、初めてmammography(マンモグラフィー)を受けてきました。

というのも、数週間前に、NHS(National Health Service 国民医療保健サービス)からbreast screening(胸部検査)のお知らせが届いたから。

胸部検査は、いわゆる乳がん検診のことですね。

イギリスでは、自分でしこりを感じたり何か乳房に異常があったり、近親者で乳がん患者がいたりすると、もちろんいろいろ検査をしてくれるだろうけども・・・

特に、何も問題のない場合、乳がんの定期検診は50〜70歳の女性に3年毎だそうです。

地域によっては47〜73歳くらいの幅はあるみたいだけど。

マンモグラフィーは友人数人が受けていて、以前から「痛いよー!」と脅かされていたので、痛みを覚悟して行ったのですが・・・

乳房にかなり圧迫感はあるものの、特に痛いというほどではありませんでした。

あ〜、よかった。(笑)

それに病院に行くと、必ず待ち時間が長くてウンザリするのだけど・・・

昨日はほとんど待つこともなく、アッという間に検査が終わったのでビックリ。

予約時間よりちょっと早めに着いたけど、待ち時間もたぶん5分なかったくらいだったし・・・

マンモグラフィーも正味10分もかからなかったと思います。

やれば出来るじゃないのNHS!

検査技師の方も、とてもフレンドリーな人でよかったです。

マンモグラフィーの結果は、2〜3週間後に、私、そして私のGP(家庭医/一般医)の元へも送られるそうです。

smear test(スミア・テスト)と呼ばれる子宮頸癌検診と同じ仕組みかな。




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4 comments:

foo said...

私は日英両方で受けたことがあるのですが、日本のはどこで受けても総じてすごく痛いです。イギリスのは一度だけですが、全然痛く無いです。どうも、のし力が全然ちがう感じでした(笑。

nekonasu ねこなす said...

fooさん、こんにちは〜。

なんだか覚悟して行ったせいもあり、「え?これだけ?」と思ってしまいました。
日本のはそんなに痛いのですかー。
そんなに潰さなくてもいいのに。(笑)

Atsuko said...

私もぜんぜん痛くないと思いました。こんなのどうして文句言う人がいるのかなあって。(でもイギリス人ってすぐ文句言いますからね)
場所は近所のASDAのカーパーク。それ専用の機材を積んだバンというかキャラバンのようなものでした。巡回してきて、この地区はこの数週間とか言うように決まっているようで、通知が来ました。看護婦さんと技術士さん二人でしたが、本当に二人とも親切で感じがよく、感心したほどでした。
結果来るまでちょっと落ち着きませんね~。

nekonasu ねこなす said...

Atsukoさん、こんにちは〜。

ですよね?覚悟して行ったから余計拍子抜けしたのかもしれませんが。(笑)
そういう移動検査車みたいのがあるらしいですね。
私は病院のすぐ近くなので、その専門病棟でしたけど。
子宮頸癌検診でも以前異常があって再検査をしたことがあるので、まぁそういうこともあるかも、と気にしないように結果待ちです〜。