シェフィールドの大学見学

昨日は、朝早く起きて、ビリーの散歩をしたあと・・・

長男と一緒にココへ向かいました。

ユーロスター発着駅の、St Pancras International（セント・パンクラス・インターナショナル）駅。

といっても、ユーロスターで旅行ってわけではなくて、この駅から発着するEast Midlands Trains（イースト・ミッドランズ・トレインズ）で地方都市まで行ってきたのです。

上の写真でもわかるかもしれませんが・・・

セント・パンクラス駅では、ちょうど先月末に、Cornelia Parke（コーネリア・パーク）氏の「One More Time（ワン・モア・タイム）というアートが公開になったばかりです。

この側ではこのアーティストも、熱心に絵筆を動かしていました。

そんなセント・パンクラス駅から向かった先は・・・

ロンドンから電車で約2時間の、Sheffield（シェフィールド）です。

ってことで、シェフィールドにある大学のオープン・デイに長男と行ってきました〜。
↓↓↓
大学見学にレイルカード

シェフィールドに到着してから、大学の学生さんたちが駅に数人いて、道案内とかしてたのだけども・・・

その1人に聞いてみたら、トラムで行った方が早いっていうので、駅の裏側からトラムに乗ったのです。

んが・・・

1駅目で、みんな降りるということで、トラムを一旦降りたのですが、また発車するみたいだったので再び同じトラムに乗車。

そしたら、また駅に戻ってしまいました。（爆）

今、ちょうどトラムの線路の工事中とかで、代替バスが出ていると車掌さんから聞き、またトラムに乗って1駅目まで行って、そのあと代替バスに乗り換えて大学まで行きました。

そんなことやってるんだったら、歩いた方が早いって！（笑）

帰りはトットと歩いて駅まで行きましたけどね。

さて、肝心のオープン・デイ。

キャンパスは、私のイメージよりもちょっと期待はずれでした。

というのも、大学が集中しているエリアには大きな道路が交差していて、なんとなく大学が散らばっている感じだから。

まぁ、それが気にならないなら特に問題はないけども・・・長男は気に入っていたしね。

それから、1〜2年前に長女と行って回った大学の数々と比べてみても、大学全体ではあんまりオーガナイズされていないところがチラチラと見えました。

親から見た印象は特にいいとは言えない気がしたのだけども、あれは週末のもっと活気あるオープン・デイとは、また雰囲気が違うのかもしれませんね。

長男が希望している工学部のコース説明会を2つ予約していたので、その前に工学部内にあったカフェでランチ。

説明会＆コースの内容はとてもよかったし、長男も初めての大学の雰囲気を楽しんでいたようです。

今年の9月からは、工学部の新しいビルがオープンするそうで、設備は素晴らしいものになるみたいで期待大。

昨日は、久し振りに長男と2人だけでの外出を楽しんだのですが・・・

長男のガールフレンドのNちゃんも、お父さんとシェフィールドに行っていたらしいけど、残念ながらすれ違ってしまったようです。

長男は、私とNちゃんのお父さんがバッタリ会っておしゃべりすることがなかったので、ホッとしていたみたいだけど。（爆）

今月末、そして来月上旬にまた大学見学に行く予定なので、それも楽しみにしています〜。




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被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

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