Friday, 12 June 2015

可愛い子には旅をさせよ

月曜日に、ボーイフレンドのA君と一緒に、アムステルダムに発った長女。
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長女、アムステルダムへ♪

その日の午後には、無事に宿泊する場所に着いたと、携帯電話にメッセージが届きました。

A君も一緒だから、それほど心配していなかったけども、やっぱり連絡があると安心しますね。

といっても、月曜日以来、何も連絡はないけども。(笑)

それでふと思い出したのが、私の初めての1人旅です。

ちょうど長女と同じ年齢の頃、大きなバックパック/リュックサック1つ背負って、1ヶ月くらいヨーロッパを旅したことがあるのです。

初めての海外旅行で、もう30年近く前!!(爆)

イギリス、スペイン、フランス、ドイツ(当時の西ドイツ)をフラフラと旅していたのです。

もちろんその頃なんて、コンピュータも各家庭にあるわけでもなく、メールやインターネットなんてものはないし、まだ携帯電話もない頃です。

一応、予定は立ててはあるものの、宿はその日に決めたし、行く場所もその日の気分で決めたりと、計画通りではなかったし。

イギリスは今も昔もポンドだけど、ヨーロッパの通貨もユーロではなくて、それぞれペソ、フラン、マルクだったり、ね。(笑)

自分が親になった今思うと、当時、両親は心配しただろうな〜って、つくづく思います。

というか、それが普通だったから、それほど心配でもなかったのかな?

今は、すぐに連絡がつく代わりに、反対に連絡がすぐにないと心配になったりしますからね。

成田空港から飛行機に乗って出発したあとは・・・

公衆電話からの国際電話が高いので、私から両親に連絡を入れるといっても、時々送る絵葉書のみ。

絵葉書が届く頃は、もちろん場所を移動しているので、もうそこにいるわけでもないしね。

最後に滞在したドイツから出した絵葉書なんて、私が日本に帰国してから届いたし。(爆)

あの旅はすごく思い出に残っているし、あれで1人旅をする楽しみを発見して、あのあと日本国内も含めてあちこち旅に出てました。

それに、自分に自信が持てるようになったキッカケ、になったような気もします。

「可愛い子には旅をさせよ」っていうけども、ほんと理にかなっているように思います。

長女は1人旅ではないにせよ、今頃、自分たちで行動する自由と責任を満喫しているはず。

長女とA君、精神的にちょっと成長したかしらん?




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「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

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