月曜日に、ボーイフレンドのA君と一緒に、アムステルダムに発った長女。
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長女、アムステルダムへ♪
その日の午後には、無事に宿泊する場所に着いたと、携帯電話にメッセージが届きました。
A君も一緒だから、それほど心配していなかったけども、やっぱり連絡があると安心しますね。
といっても、月曜日以来、何も連絡はないけども。(笑)
それでふと思い出したのが、私の初めての1人旅です。
ちょうど長女と同じ年齢の頃、大きなバックパック/リュックサック1つ背負って、1ヶ月くらいヨーロッパを旅したことがあるのです。
初めての海外旅行で、もう30年近く前!!(爆)
イギリス、スペイン、フランス、ドイツ(当時の西ドイツ)をフラフラと旅していたのです。
もちろんその頃なんて、コンピュータも各家庭にあるわけでもなく、メールやインターネットなんてものはないし、まだ携帯電話もない頃です。
一応、予定は立ててはあるものの、宿はその日に決めたし、行く場所もその日の気分で決めたりと、計画通りではなかったし。
イギリスは今も昔もポンドだけど、ヨーロッパの通貨もユーロではなくて、それぞれペソ、フラン、マルクだったり、ね。(笑)
自分が親になった今思うと、当時、両親は心配しただろうな〜って、つくづく思います。
というか、それが普通だったから、それほど心配でもなかったのかな?
今は、すぐに連絡がつく代わりに、反対に連絡がすぐにないと心配になったりしますからね。
成田空港から飛行機に乗って出発したあとは・・・
公衆電話からの国際電話が高いので、私から両親に連絡を入れるといっても、時々送る絵葉書のみ。
絵葉書が届く頃は、もちろん場所を移動しているので、もうそこにいるわけでもないしね。
最後に滞在したドイツから出した絵葉書なんて、私が日本に帰国してから届いたし。(爆)
あの旅はすごく思い出に残っているし、あれで1人旅をする楽しみを発見して、あのあと日本国内も含めてあちこち旅に出てました。
それに、自分に自信が持てるようになったキッカケ、になったような気もします。
「可愛い子には旅をさせよ」っていうけども、ほんと理にかなっているように思います。
長女は1人旅ではないにせよ、今頃、自分たちで行動する自由と責任を満喫しているはず。
長女とA君、精神的にちょっと成長したかしらん?
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ツアー
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
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