さて、昨日のサウス・ケンジントン駅の近くにある、Brasserie Gustave(ブラッセリー・グスターヴ)の続きですが・・・
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パリでランチした気分になれるブラッセリー・グスターヴ
リチャード氏がオススメしてくれた、私たちが飲んだワインをちょろりとご紹介しますね。
白ワインはこちら。
Josmeyer Mise du Printemps Pinot Blanc 2013
フランスのアルザス地方にある、ジョスメイヤー社のワインです。
ここのワインって、バイオダイナミックス農法(オーガニック農法の一種)で造られているらしいのですが、味もドライなフレッシュさで美味しいワインでした。
そして、赤ワインはこれ。
Le Revenant Carignan 2011
ドメーヌ・ラ・ルヴィオール社のワインですが、ここもオーガニック農法で造られているそうです。
コクのあるフルーティーなワインで、美味しかった・・・
というか、この時点で、すでにシャンパンと白ワインでかなり酔いが回ってきてて、美味しいという以外、よく味を覚えてないような。(爆)
さて、デザート。
デザートは2つ注文してみたのですが・・・
両方とても美味しかったけど、クレープ・シュゼットはかなりオススメです。
なぜなら、リチャード氏自ら、テーブルの横で作ってくれるから。
ジョーク満載の楽しい解説付きで。(笑)
まずは、オレンジとレモンの皮、そしてバターをフライパンに入れ溶かし・・・
全部溶けたところで、砂糖をドバッと加え・・・
カラメル(キャラメル)状になったところで、オレンジジュースを入れて、カラメルをまた溶かす、という感じ。
ここで、「うーん、カロリーがかなり高そう」とふと思ったものの、すぐに「こんなのぜんぜん平気モード」に戻りました。(笑)
この時点でもうオレンジとカラメルのいい香り!
で、この中に、既に作ってあったクレープを入れて、煮詰めるのですが・・・
クレープ・シュゼットを作るときって、まず生地を作ったら1晩置いて、クレープを作ってからまたさらにそれを1晩置いて、と2日かがりで作るらしいです。
出来上がったばかりでないので、ちょっと乾燥してて、この美味しいソースをよく吸ってくれるみたい♪
さて、このあとスゴい光景が!(笑)
オレンジ・リキュール、cointreau(コアントロー)をドバッと入れたら火が点いて、まるでリチャード氏まで火の海の中にいるようです。
リチャード氏の頭から火を吹き出してる!?(爆)
コアントローの隣にブランデーの瓶もあったけども、あれも入れたのかな?
そして、クレープを取り出して、ちょっとソースを煮詰めたら・・・
クレープ・シュゼット・ア・ラ・ビクトルの出来上がり(アイスクリーム付き)!
これ、と〜っても美味しいので、ぜひお試しを。
そしてもう1品は、フォンダン・オ・ショコラ。
クレープ・シュゼットの演出で影が薄くなってしまいましたが、これも甘過ぎずに大人の味で美味しかったです。
この日は、美味しいフランス料理とおしゃべりで、あっという間に数時間が経ってしまうほど、ほんとに楽しい時間を過ごせました。
ところで・・・
ブラッセリー・グスターヴって、イヴニング・スタンダード紙の2014年度ベスト・ニュー・ロンドン・レストランのトップ10にも選ばれているそうなので、味の保証は確かですね〜。
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Brasserie Gustave(ブラッセリー・グスターヴ)
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被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
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