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ユニークな視点の陶芸アート
ギャラリー自体はなくなってしまったものの、たまにプロジェクトがやっています。
以前、ギャラリーで1作品を見てから、展覧会があったらぜひ見に行ってみたいと思っていた美術作家 深堀隆介氏。
今月11日から展覧会が始まり、今日ちょうど時間があったので行ってみました〜。
会場は、Shoreditch High Street(ショーディッチ・ハイ・ストリート)駅近くにある、小さめのギャラリーのスペースですが・・・
(93-95 Sclater Street, London E1 6HR)
場所はちょっとわかり難いかも。
ギャラリーに入ってすぐに目につくのはこちら。
深堀氏の金魚アート。
この作品は、ロンドンで行われたライブ・ペインティングで誕生した作品だそうです。
躍動感に溢れていますよね〜。
そして、私が好きな樹脂作品。
金魚を描いては少しずつ樹脂で固めていく、という技法のアートだそうですが・・・
生きている金魚が泳いでいる感じ!
ほんとに見とれてしまいます。
ジーッと見ていると、動くんじゃないかと錯覚しそう。
木製の枡もいいけども、器を使った作品も素敵ですね〜。
優雅な白い金魚。
しっぽのヒラヒラ感がなんとも言えませんね〜。
半分に割ったお椀の中や・・・
紙風船の中にも・・・金魚。
素敵で不思議な世界です。
そしてギャラリーには、桝本佳子氏の作品も。
彼女の作品もとても個性的で、楽しいものが多いですが・・・
これはタコ&壷。
そして、タコ&花瓶。
これがよ〜く融合されているのですよね。
そして、今回初めて知ったアーティスト、増子博子氏。
細いペンで描くスタイルで、盆栽が題材のようですが、スゴ〜く細かい描写にビックリ。
部分的に拡大してみると、こんな感じです。
ほんとに細かくて驚きますが、これって下書きもなくてオーガニックに描いていくらしい〜。
こういう細かい作業を得意にするって、日本特有なのかな、とふと思いましたね。
素晴らしい3名のアーティストの作品に感動して、ちょっとだけ豊かな時間を過ごせました。
この展覧会は、21日までだそうなので、ロンドン在住または近郊にお住まいの方はぜひどうぞ!
"Goldfish Salvation" Riusuke Fukahori from ICN gallery on Vimeo.
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