昨夜は、ダンナと一緒に観劇へ行ってきました〜。
これ、とっても楽しみにしていたのですが・・・
まずは、腹ごしらえ!
デートだから、オシャレなレストランへ・・・
ではなく・・・
とんこつラーメン屋さん、昇龍へ。(笑)
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母の日・・・東日本大震災報道写真展&ラーメン
ここはいつも混んでいるようですが、ラッキーなことにすぐに入ることが出来ました〜。
まずは餃子、とダンナが好きなキムチ。(笑)
餃子、美味しかったけど、なぜか逆さまでみんなくっ付いたままでした。
そして、ラーメン。
麺はシコシコ、スープもコクがあって美味しかったです〜。
でもしばらく行かないうちに、ちょっとメニューも変わってたみたいですね。
もちろん、豚骨はそのままだけども。
さて、お腹がいっぱいになったところで、トラファルガー広場の近くにあるTrafalgar Studios(トラファルガー・スタジオ)へ向かいました。
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トラファルガー・スタジオで「マクベス」♪
前回、ここへ行ったのは、長女と観たJames McAvoy(ジェームズ・マカヴォイ)氏が出演した「Macbeth(マクベス)」。
今回は、Jane Horrocks(ジェーン・ホロックス)氏が出演している「East is East(イースト・イズ・イースト)」。
「East is East」って映画化されているので知っている人もいると思いますが、邦題は「ぼくの国、パパの国」っていうみたいですね。
舞台設定は、1970年代のイギリス北部であるSalford(サルフォード)というマンチェスター郊外の下町。
パキスタン人(夫)とイギリス人(妻)の夫婦と、7人の子供たちの間に生じるカルチャー&ジェネレーション・ギャップを描いたドラマです。
残念ながら、劇場内は写真撮影禁止だったので、舞台の写真はないのですが・・・
マクベスのときの舞台設定とは違って、観客席は正面1方向の舞台でした。
でも奥行きがあって、家の中と外、夫婦が経営するフィッシュ&チップスのお店の雰囲気が上手く再現されていました。
映画もとっても面白かったけど、舞台もスゴ〜くよかった!
英語の面から見ると・・・
舞台がサルフォードでもあるので、ちょっとマンチェスター訛りがありますが、それ以外にも、パキスタン訛りの英語もあるので、わかりにくいところがあるかもしれません。
が、100%わからない人でも楽しめると思います。
でも、言葉遣いは汚くて下品なので、そういうのが嫌いな人はダメかもしれませんが。(笑)
あと、映画の中でもそうですが、時代背景もあって、舞台でも妻のエラと友人アニーがスパスパとタバコをふかしている場面がたくさんありました。
今回、席がけっこうよくて前から7番目だったので、タバコの煙が臭ってきたくらいです。(笑)
このトラファルガー・スタジオは、役者さんの息遣いが伝わってくるほどこじんまりしたところで、今一番お気に入りの劇場です。
この舞台「East is East」もオススメですが、機会があったらトラファルガー・スタジオで観劇を楽しんでみることもオススメ!
また「East is East」は、来年、バーミンガム、マンチェスター、リッチモンドでツアー公演をする予定だそうです。
こちらは映画版。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
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2 comments:
タイトルしか知りませんでしたが、面白そうですね。
映画をみてみようかと思いました!
それにしても↑逆さの餃子、何かと思いましたよ(笑)
おいしいならいいんですが、
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
スゴく面白いです。
えげれすの背景を知ってるとかなり楽しめる映画ですよ。
逆さの餃子、味は良かったけどプレゼンが。(笑)
日本じゃありえないよねー。
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