たま〜に、ペットの犬に噛まれて子供が怪我、死亡というニュースがあります。
ペットの犬というのは、だいたいいわゆるdangerous dogs(危険な犬)とされている犬が多いのです。
例えば、イギリスでは、Pit Bull Terrier(ピット・ブル・テリア)、Japanese tosa(土佐犬)、Dogo Argentino(ドゴ・アルヘンティーノ)、Fila Brasileiro(フィラ・ブラジレイロ)の4種は、(特別な理由がない限り)飼育禁止されています。
でも、よくstatus dogs(ステータス・ドッグ)と呼ばれる、ギャングが連れ歩いてるピット・ブル・テリアのタイプの犬や、Rottweilers(ロットワイラー)のような犬がいます。
このタイプの犬は、飼い主によってはぜんぜん問題ないのに、喧嘩に使おうと訓練していたりすると、ほんとに危ない犬。
そういう犬が、たまに飼い主や人、盲導犬を襲ったり、散歩している犬に噛み付いたり、ということがニュースになることもあるのです。
が・・・
ついこの間は、隣に住む娘のペット犬5匹に餌をあげようとしたお年寄りが、犬たちに噛み殺される、という事件が南ロンドンであったばかり。
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Elderly woman 'killed by daughter's dogs' as she fed them(ガーディアン紙)
この5匹の犬というのは、2匹がBordeaux bulldogs(ボルドー・ブルドッグ)、2匹がAmerican bulldogs(アメリカン・ブルドッグ)で、もう1匹は雑種だったようです。
ブルドッグは、そういう事件ではあんまり聞いたことがないのでビックリ。
そして、今度は生後1週間の赤ちゃんがペットに噛まれて亡くなったそう。
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Baby boy dies after being bitten by dog(インディペンデント紙)
ショックだったのは、このペットの犬が、Jack Russell Terrier(ジャック・ラッセル・テリア)だったことです。
だって、うちのビリーよりも小さい犬だし、ビリーはParson Russell Terrier(パーソン・ラッセル・テリア)で、ジャック・ラッセル・テリアとは親戚のようなもの。
この事件のジャック・ラッセル・テリアは、殺処分されたそうです。
今回のことで、どんな犬もやっぱり動物なんだ、と思いました。
というか、やっぱり赤ちゃんや子供の側では、過信しちゃいけないんだ〜って。
今回のジャック・ラッセル・テリアは、もしかしたら、赤ちゃんにみんな注目してて嫉妬してたかもしれないし、ただ単にミルクのいい匂いにつられてしまったのかも、だけど。
なんだか哀しい〜。
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2 comments:
どっきりしますね。
犬は友達としか思ってないので…基本。
そういえば、アテクシも幼児の頃、買ってた犬に飛びかかられて、しばらくトラウマに。
そのロンという犬は、その後すぐ我が家からいなくなりました;
どこに連れて行ったのか知らないのですが;
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんと、犬がこういう事件を起こすと、ショックですよね。
というか、やっぱり動物は動物。
ロンちゃん、どこへ行ったのでしょうね?
やっぱり、tatsumakinecoさんの両親も危ないかも、と思ったのかな。
ロンちゃんが、第2の飼い主さんに大事にされてたらいいね。
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