義母のパーティとバーレイのマグカップ

週末、義母の70歳の誕生日パーティーってことで、リヴァプール方面へ行ってきました〜。

いつもはこんな大きなパーティーはやらないのですが、義母は一族みんなで集まりたかったようです。（笑）

義母の兄弟って、亡くなった方も含めて10人。

そして、ダンナも5人兄弟の一番上なので、みんなが集まると大人数！

会場は、ダンナと私が日本で結婚式をしたあとに、イギリスでのパーティーをしたポート・サンライト村のパブBridge Inn（ブリッジ・イン）。
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ポート・サンライトに滞在

パブと言ってもホテルがついていて、パーティーが出来る大きな部屋もあります。

このパブに来るのはそのパーティー以来なので、なんだかとっても懐かしかった〜。

ってことは、18年振り！？（笑）

でも残念ながら、Vascular Dementia（脳血管性認知症）の義父は、混乱してしまうということでお留守番。
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気になっていた義父の病

DJも来たんですが、これが子供のパーティーと勘違いしているような・・・

なのに、選曲は1960〜70年代のが多くて、ちょっとレトロというか、かなり変な選曲でした。（爆）

子供のパーティーっぽいっていうのは、変なプラスチックの帽子だとか、着ぐるみのコスチュームを用意しているんですよね。

長女＆長男↑

酔っぱらいたち（写真中央はダンナ）↑（笑）

リヴァプール方面ではこういうのが流行っているのか！？（爆）

奥のほうに見えるのは、この大きな部屋専用のバーです。↓

まぁ、義母はみんなが集まって楽しんでいたようなのでよかった、ってことにしておきましょう〜。

さて・・・

その帰り道、また寄り道してきました。

寄り道した先は、陶器の町ストーク・オン・トレント、バーレイ社のファクトリー・ショップ。
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バーレイの食器
バーレイのお皿

現在も1889年築のヴィクトリア朝陶器工場で、陶器を生産しています。

昨年夏から、The Prince's Regeneration Trust（プリンス・リジェネレーション・トラスト）が中心に、このヴィクトリア朝陶器工場の保存開発が始まったそう。



プロジェクトは7年計画みたいなので、すぐに大きな変化はないかもしれませんが、この陶器工場の他にもクラフト、カフェやビジター・センターなども出来るみたいです。

とっても楽しみ〜。

この陶器工場の周辺はかなり荒廃しているので、周辺一帯の再開発は必須だと思いますけどね。

そういえば、今回はここでトイレも使わせてもらったのですが・・・

可愛い陶器のソープ・ディスペンサーがありました。

もちろん、もう使用されていませんけどね。

さて、今回の寄り道での収穫はこちら。

デンビー社の白いマグカップを2個割ってしまったので、今度はバーレイ社のマグカップを買おうと思っていたのです。

で、マグカップを4個。

カリコ（赤＆青）、アジアティック・フェゼンツ（ピンク）とプルナス。

そして、ダンナが前から欲しがっていた紅茶のジャー。

さっそく今朝から、マグカップを使っています〜。




魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」


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