ロンドン・オリンピック、開会式！

昨夜のオリンピック開会式はいかがでしたか？

開会式のリハーサルを観ていたのですが、やっぱり本番のほうが数倍素晴らしかったと思います。
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乞うご期待！ロンドン・オリンピック開会式

イギリス国内での評判は上々。

海外からだと、ちょっと内輪ウケって感じにも取れる部分もあったかもしれませんが。（笑）



本番も終わったことだし、ちょっとリハーサルのときの写真を公開しますね〜。

始まりは、イギリスの田舎の風景。

羊や牛など、動物たちはけっこうリラックスした感じでした。

牛が移動するときに、ちょっと頑固に踏ん張ってたりしてたけど。（笑）

本番では、↑この中のリーダーがケネス・ブラナー氏でしたね。

ギャラなしで引き受けたのかな？（笑）

そういえば、ミスター・ビーンのローワン・アトキンソン氏は、リハーサルにもちゃんと出席してましたよ〜。

途中から、オリンピック・スタジアム中に太鼓（ドラム）が響き渡り、産業革命の舞台装置が出現。

みんなキビキビと道具を運んでいます。

次々と出てくる煙突。

実は、私の一番のお気に入りはここでした。

あのドラムの音に、すっかりやられました。（笑）

小道具や大道具も、かなり力が入ってたし〜。

で、途中・・・

この場面で、ジェームズ・ボンドの音楽が流れたので、絶対ボンドが登場するとは思っていたのですが・・・



まさか、本物のエリザベス女王まで登場するとは思っていませんでした〜。（爆）

パラシュートで降りて来たのにはウケた！

でも、タイミング的に、昼間に見えるバッキンガム宮殿をヘリコプターで発って、夜にオリンピック・スタジアムに到着っていうのが、ちょっとあり得ないけど。（笑）

だって、5〜10分くらいで着いちゃうでしょー。

ところで、観客席のライティングですが、実はこうなってます。

席と席の間に、照明パネルみたいのが設置されていて、あのような七変化の模様を描いたり、メッセージを流したりできるのです。

よく考えてるな〜、と感心しました。

ポップ・カルチャーのところもよかったけど、やっぱり一番よかったのは、最後の聖火リレーの最終点火かな。

若い選手の輝かしい未来に期待してます。



ところで、開会式本番はテレビで観ていたのですが・・・

オリンピック選手たちは、開会式の前半をちゃんと観れたのでしょうか？

スタジアムの外で並ばされていたのだったら、可哀想と思ってしまいました。

ちなみに、うちから生で観れたのは、最後の花火だけです。（爆）

魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

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