Thursday, 30 January 2025

バーミンガム郊外のガストロ・パブ

先週末は、Birmingham(バーミンガム)へダンナとお出かけしていました。

ディナーは、宿泊先の目と鼻の先にあるガストロ・パブに予約しておきました。


ホテルから徒歩1分くらいなので、ダンナたちが酔っぱらっても大丈夫。(爆)


少し予約時間よりも早めに行ったけど・・・

すでに店内はほぼ満席状態になっていてビックリでした。

ちょうど、この日はバーンズ・ナイト。

バーンズ・ナイトには、スコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの誕生日や詩を祝うのですが・・・

スコットランドのスペシャル・メニューもありました。

で、私はそこから選択し・・・

前菜にはCullen Skink(カレン・スキンク)。


カレン・スキンクはスコットランドのスープで・・・

燻製した白身魚のハドック、ジャガイモやタマネギをミルクで煮たものです。

ほっこりして美味しかった〜。

寒い日にはピッタリの前菜ですね。

そして、私のメインは・・・

スコットランド産の鹿肉ロース肉、グラタン・ドフィノワ、シャンテネー・キャロットとホウレンソウ。


食べ始めにソースがちょっとしょっぱい感じがしたけど・・・

鹿肉も柔らかで全体的には美味しかったです。

ダンナとNはステーキで、ダンナによると味はまぁまぁだったみたい。


付け合わせにフライドポテトやニンジンとかも注文してました。

好き嫌いの激しいSは、珍しくビーフ&エール・パイ。


とにかくSは食べられるものが少ないので・・・

レストランを選ぶときには、必ずフィッシュ&チップスがメニューに入っているところを選択しておくのだけどね。(爆)

だから、コース・メニューとか・・・

何が食材になっているかわからないのがたくさんあるレストランはすべてムリ。

ほんとに美味しそうなレストランは選択出来ないという哀しさよ。(笑)

そんなわけで、結局いつも予約するのは、評判の良いガストロ・パブになってしまいます。

NもSも美味しいと喜んでいたので良かったけどね。

で、デザートには、私は王道のスティッキー・トフィー・プディング。


けっこう大きかったけど完食しました〜。

ディナーを終えてからは、近くのパブに移動してさらに続くお祝い。(笑)

みんなでおしゃべりして笑っているうちに・・・

アッという間に時間が経ってしまいました。

また来年もどこかで待ち合わせする予定で・・・

再びコーディネーターの仕事が任命されました。(爆)


そしてもう1つのパブThe Physician(フィジシャン)も良かったので両方オススメです。




最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

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1 comment:

aki said...

この様な書込み大変失礼致します。日本も当事国となる台湾有事前に現メディアによる日本人への思想誘導と、反日勢の本格的な日本侵略が始まっている事にどうか気付いて頂きたいです。

世論誘導が生んだ09年民主党政権、公約反故から、中韓を利す為の超円高誘導による日本企業と経済の衰退、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝や、3万件の機密漏洩など韓国への利益誘導の為に働き、日本は破綻寸前でした。

今も内外から中韓の侵略が進む中、あの時彼らが日本をいかに危険な状態に陥れ、売国法がどれだけ後遺症を残したか、どうか読んで頂きたいです。
https://88moshi.hatenablog.com/
メディアに踊らされず、掛け替えないこの日本を知り守る機になる事を願います。