Friday, 16 June 2017

目から鱗が落ちたミュージカル♪

ダンナと一緒に、Westfield Stratford City(ウェストフィールド ストラットフォード・シティ)でピッツァを食べてから向かったのは・・・
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ブンとピッツァ


数年前まで、毎年のように行っていた、Theatre Royal Stratford East(シアター・ロイヤル・ストラットフォード・イースト)です。

子供たちが、セカンダリー・スクールに通学していた頃までは、家族揃って毎年クリスマス時期恒例の、Panto(パント)を観に行っていました。
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ダンナの誕生日♪
イギリス伝統のパント(メルマガ)

最後にこのシアターに行ったのは、もう2年半以上前です。
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シアターで大笑い・・・インフィデルのミュージカル♪

今回、何を観に行ったのかというと・・・

1969年の、The Who(ザ・フー)のコンセプト・アルバム「Tommy(トミー)」を基にしたロック・ミュージカル。
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Tommy(トミー)

特にザ・フーのファンでもないですが、面白そうだったので行ってみることにしたのです。

で、私はそれだけの情報で、チケット予約したのですが・・・

行ってみて、目を見張るパフォーマンスにビックリ!

というのも、出演者が22人いるのですが、その中の多くの出演者は身体障害者でもあるのです。

ろう者、車椅子使用者、視覚障害者、腕の一部がないなど、人それぞれですが、とても工夫してミュージカルが構成されています。

例えば、ろう者の場合は、そのすぐ後ろでその役柄の影の人が歌を歌ったりするのです。

はじめは、「え?誰この人?」とか思ったけども、すぐに影の役であることはわかりました。

こういうミュージカルは観たことがないので、目から鱗が落ちた感じでしたね♪

そうか、そういう可能性もあるんだなって。

ちょっと変わった、面白いミュージカルです。

そのあと、ふと思い出したのが、このコマーシャル。
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リオ・パラリンピックのコマーシャル

健常者の目を開くきっかけになるミュージカル・・・

そして、誰でも楽しめるミュージカルで、オススメです。








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2 comments:

hatoko said...

ねこなすさん こんにちはー♪

英国の舞台芸術の真髄、底力を感じますねー。
私も観てみたいです。

今、日本におみえでしょうか。
お若いご家族様方に、日本のこんな一面も知って頂けたら~と思いました↓。
https://m.youtube.com/watch?v=bV0DoeMXk9E
(ねこなすさんの記事を拝見したすぐ後に、こちらの動画を見るご縁を頂き、偶然とは思えませんでした。13分36秒辺りから~ご記事とちょっと関連があるかと思いましてのでシェアさせて下さいませ(^-^))

今年はいつもよりさわやかなように思えましたが、やはり梅雨、7月に入ってからはさずに湿度が高くなってきたようです。

どうぞ佳き日本滞在となられますように
(^-^)。

nekonasu ねこなす said...

hatokoさん、こんにちは〜。

すっかりお返事が遅くなってしまい、すみませんでした!
YouTubeのビデオ観てみましたが、ほんとにこの方もスゴいですね〜。こういう方たちの活躍を見ていると、ちょっとしたことで悩むなんて、損だと思ってしまいます。
梅雨だと覚悟して行った日本から、昨夜帰ってきたのですが・・・
ほとんど雨にも降られずに、真っ黒に日焼けしてしまいました。(笑)
美味しいものをたくさん食べて、楽しい滞在になりました♪