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天気と政治
今朝、ビリーの散歩で教会の横を通り過ぎたら・・・
投票が始まってて、人が少しずつ教会に入って行ってました。
うちの近所では、学校や教会などが投票所になります。
投票所になった学校は、休校になるので親も大変。
我が家の場合、私は選挙権がないけども・・・
ダンナと子供たちはもちろん選挙に参加します。
ダンナは出張中ですが、すでに郵便で投票済み。
子供たちは、これから一緒に仲良く投票に行く模様です。(笑)
うちの周辺はいつも労働党なんだけど・・・
場所によっては、選挙毎に靡くところも多々あります。
だから、今年はこのtactical voting(タクティカル・ヴォーティング)という、投票を戦術的に使う方法が、よく話題になっています。
これはいままでもよく使われてはいたのですが、今回ほど大きく取り上げられなかったと思うな。
そのために、政党の立候補者が立候補を止めて、他の政党に投票数を譲る形のエリアもあるようです。
例えば、いつも保守党が強いエリアだと・・・
なんとか保守党を食い止めたいと思うなら、他の当選しそうな政党に投票するということです。
労働党支持者であっても、その地域で労働党が当選するのは絶対にムリである場合は、労働党よりも保守党寄りの自由民主党に投票するわけ。
そうすると、保守党と自由民主党が競り合いになって、自由民主党に議席が行く場合もあるのです。
それで、ガーディアン紙にはこんなツールがありました。
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Tactical voting: how to make your vote count in the 2017 election
自分の郵便番号を入力すると、どの政党に投票するとタクティカル・ヴォーティングになるのかがわかる仕組みになっています。
こういうのって面白い♪
イギリスって、政治も賭け事になったりするし、そういう意味では大人な国だと思います。
また、自分がどの政党の政策に同意しているかを判断するクイズも。
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Quiz: which party's general election manifesto are you?
政策をちゃんと理解している人って、実はあんまりいないみたいで・・・
保守党が強いところでこのクイズをすると、けっこう実は労働党の政策を支持している場合もあるらしい。(爆)
でも、もちろんそんなことは本人は認めないから、結局保守党に投票するのだろうけどね。
ただ、自分でどの政党を支持したらいいのかわからない場合は、このクイズが役に立ちそうです。
日本の選挙でもこういうのがあるのかな?
ちなみに、今このクイズをやってみたら・・・
私はGreen Party(グリーン・パーティー)、緑の党支持者でした〜♪
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