情緒ある町、盛岡

数日間過ごした釜石をあとに、向かったところは・・・

盛岡〜！

初めて訪れた盛岡で、少し時間があったので市内観光をしてみました。

まずは腹ごしらえー。

わんこそばを食べてみたかったのですが、有名店に行ってみたらスゴい行列。

店員さんに聞いてみたら、1時間待ちだというので諦めました。

で、すぐ近くにあったお蕎麦屋さんを覗いてみたら、空きもあるようなのでそこに決定！



私は天ザルを頼んでみました。



天ぷらもサクサクだし、お蕎麦もコシがあって美味しかったし、最後の仕上げにはそば湯もあってとってもよかったです。

そして、市内観光に出発〜！

というか、このお蕎麦屋さんの近所に、ちょうど行ってみたいお店があったのです。

それはココ。



紺屋町にある釜定。



ほんとは、やかんくらいの大きさの鉄瓶を買いたかったけど、高価だし重いし・・・

やっぱりムリだわ…と思い、結局手に入れたのはコレです。



内側がホーロー引きの急須。

ロンドンに帰ってきてから、すぐに使いはじめています〜。

釜定のあるこの通りは、素敵な建物が多くあるのです。



これ（↑）は、保存建造物指定もされているござ九というザルなどを売っている雑貨屋さん。

ここでも買いたいものがあったけど、帰りの荷物がどのくらいになるのか不安になり止めておきました。（笑）

そして、これは何の建物だと思いますか？



紺屋町番屋。

大正時代の消防署なのですが、なんだかオシャレな雰囲気ですよね〜。

お昼にお蕎麦を食べたばかりだけど、とっても暑いし、やはり惹き付けられるのは・・・



ハタハタと靡く、涼しげな氷の目印〜。（笑）

ここはお餅屋さんなのですが、ちょっとしたカフェというか、お店の中で食べることが出来るようになってます。

超特大のかき氷！



お餅屋さんだからか、クリームあんみつは、白玉でなくて切り餅〜。



ここでちょっと涼んで、美味しいものを食べて、エネルギー補給完了です。

そして、上の橋。



上の橋は、南部藩主であった南部利直が盛岡城を築いた時に中津川に架けた橋だそうで、欄干を飾る青銅製の擬宝珠は17世紀前半のものだそう。

そんなに古いものが、博物館ではなくて、現在も市内でそのまま使われているのがいいな〜。

そして、盛岡地方裁判所の敷地内にある石割桜。



桜の時期は、見事でしょうね。

石割桜は、樹齢360年を越えると言われている桜で、花崗岩を割って生えているのです。

生命力ってほんとにスゴーい！

そして、盛岡から向かったところは・・・？






魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」



英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場



最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪

日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします！
貴重な1票をお待ちしています～♪

↓　　　　　　　　　　　　　　↓

にほんブログ村　　人気blogランキングへ

楽天トラベル

話題のグルメが送料無料も！お買い物なら楽天市場

答える度に楽天スーパーポイントが貯まる！登録だけでも【モレナク】５０pt進呈。