月曜日の夜から玄米を水に浸けて、発芽玄米を作り始め・・・
発芽玄米が翌日に出来上がってしまったので、玄米を蒸して種麹を仕込んだのが火曜日。
↓↓↓
発芽玄米で初めて麹を作ってます♪
それから丸3日間ほどで麹が育ち、今日、発芽玄米麹が出来上がりました〜。
1日目はちょっと温度管理が適当だったのですが、2日目はけっこう頻繁にチェックして、クールバッグの中の環境温度を約30度に保ったので、3日目の今朝には、なんとなくもう出来上がった感じに。
この写真だとよくわからないかもしれませんが、白〜い菌糸がびっしり生えています。
でも、そのままさらに数時間放置し、完全に麹が育っていることを確認。
スプーンで持ち上げると、固まっていました。
さて、この実験で出来上がった発芽玄米麹はどう使うかというと・・・
量が少ないので、塩麹を作ることにしました。
今回使ったのは、ミネラル成分を多く含むというピンクのヒマラヤ岩塩。
もともと乾燥した玄米100gから発芽玄米にして始めたので、出来上がった発芽玄米麹は計量せずに、そのまま塩を30g。(笑)
ほんとはちゃんと量るべきなのでしょうけどね。
あ、でも大きなスプーン1杯分は取り除きました。
というのも、今夜、ご飯を炊いたときに、いつものquinoa(キノア)とlinseeds(亜麻仁)と一緒に、発芽玄米麹も混ぜてみたかったから。
そしたら、ちょっとモチモチ感が増して美味しい〜。
で、塩麹に話しを戻しますが・・・
発芽玄米麹を解して塩を加え、ぬるめのお湯を入れるだけ。
ぬるめのお湯は、フィルターに通して一度沸騰させたものです。
いろいろなブログを参考にさせていただきましたが、水はヒタヒタだそうなので、何ml入れたのかは不明。(笑)
でも、だいたい麹と同量位らしいですよ。
ぬるま湯を入れたせいか、数分後にチェックしてみたら、プクプク発酵が始まっているのがわかりました。
写真ではよくわからないかもしれませんが、水がちょっと濁って見えるのはそのせいです。
塩麹が熟成するまでには、1〜2週間くらいかかるそう。
今は冬なので、リビングルームに置いて管理する予定です。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
復興市場
最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました♪
日本ブログ村と人気blogランキングに参加させていただいています。
今日もどちらか、または両方クリックをお願いします!
貴重な1票をお待ちしています~♪
↓ ↓
にほんブログ村 人気blogランキングへ
楽天トラベル
話題のグルメが送料無料も!お買い物なら楽天市場
答える度に楽天スーパーポイントが貯まる!登録だけでも【モレナク】50pt進呈。
2 comments:
そうそう、冬は時間かかるんですよねー。
懐かしいー!
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんとは今頃やると発酵もしやすいでしょうね。
といっても、やる気とタイミングも必要。(笑)
Post a Comment