北ウェールズのLlangollen(スランゴスレン)周辺には、aqueduct(水道橋)がいくつかあります。
Chirk Castle(チャーク・キャッスル/チャーク城)の近くにも、Chirk Aqueduct(チャーク水道橋)があるのです。
この水道橋のすぐ横にあるのは、rail viaduct(鉄道高架橋)。
チャーク水道橋は、Thomas Telford(トーマス・テルフォード)の設計で、1801年に完成したそう。
チャーク水道橋は、ちょうどイングランドとウェールズの境界線にあり、こんな標識があります。
「ウェールズへようこそ」
水道橋を渡った反対側には、「Welcome to England(イングランドへようこそ)」って。(笑)
そして、このチャーク水道橋のウェールズ側には、長いトンネルがあるのですが・・・
トンネルも細いので、もちろん一方通行ということに。
で、トンネルの向こう側にライトが見えると(↑)、そのnarrow boat(ナロウ・ボート/運河ボート)が通り過ぎるのを待たないといけないのです。
ま、水道橋も同じですけどね。
こうやって、トンネルから出てきたのを待ってから、こちら側から進んで行きます。
が、ちょうど私たちがこの様子を見ているとき、ニアミスがありました。(笑)
トンネルから出てきたボートと、こちら側で待機していたボートがぶつかりそうになったのです。
アブナい、アブナい!
昔、私もダンナと一緒に、義両親が持っていたナロウ・ボートでホリデイに行ったことがあるのですが、ボートに慣れていないと、慌てちゃうことがあるんですよね〜。(笑)
そして、このチャーク水道橋とスランゴスレンの間に、もうひとつ水道橋があります。
2009年に世界遺産になったばかりの、Pontcysyllte Aqueduct(ポントカサルテ水道橋)。
これもトーマス・テルフォード設計で、1805年に完成したそう。
ポントカサルテ水道橋は、イギリスで一番長くて(307m)、もっとも高い(38m)水道橋です。
で、この水道橋、世界遺産ってことなのに、この辺にはまったく標識がありません!
観光客に来て欲しくないのか?って思わせるくらいに、まったくなし。
でも、やっと見つけました。(笑)
とにかくPontcysyllte(ポントカサルテ)の、小さな標識の通りに進んでみてくださいね。
世界遺産とかそういう特別な標識はぜんぜんないので。(笑)
こちらはチャーク水道橋よりも、より鉄橋という感じです。
で、これも反対側にまったく柵がなく、高さがさらにある分ちょっと怖そう。
以前、義父がここを通ったとき、柵のないほうのボート端に立っていたことがあったそうですが、下は見れなかったそうです。
見たら足が震えそうです。(笑)
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2 comments:
ぎょえー、なんか怖いですが。
いろんなものがありますねー、えげれす。
↑アリエンティな狭いトンネルとか。
ほんと、あっちとこっちで同時に出発したら大変なことですわね。
それでなくてもニアミスだし。
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
こういう建築物は、だいたい産業革命の辺りのものが多いですね。
ちょうど技術的に成熟してきた頃なのでしょうが。
っていうか、昔の職人さんの方が絶対腕がいいと思う!
ちゃんと今でも使えるんだからねー。
現代の職人モドキが作ったものは、きっと10年後まで保たないでしょ。(爆)
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