北ウェールズでホリデイ

オリンピック閉会式の翌日から、北ウェールズに行ってきました〜。

サマー・ホリデイというには、ちょっと短いですが。（笑）

オリンピックのボランティア役を待っていて、ホリデイなどの予定が立たなかったので、先月突然予約を入れたのですけどね。

北ウェールズなら、義両親の近くなので、ちょっと顔を見に寄れるしってことで。

このあとスイスへ行こうと思ったら、長女のテスト結果発表と重なるので、それは断念です。

さて・・・

ロンドンから北へ向かっているとき、こんなバスの団体をたくさん見かけました。

どうも、オリンピック期間中に、他の地域から応援に駆け付けたバスのようです。

オリンピック会場などで活躍していたのでしょうね。

このバスたちは、北アイルランドからのようでした。

バス、そして運転手のみなさん、お疲れさま〜！！

こういう裏方さんたちの力で、オリンピックも無事に終わったのですね。

先週末まではず〜っとオリンピック漬けだったので、やっと最近、オリンピックのない毎日に慣れてきました。（笑）

今回は、北ウェールズのLlangollen（スランゴスレン）の近くの貸コテージに滞在。

昔のコーチ・ハウスを改造したコテージ。

1階部分は小さなシャワールームと、オーナーのガレージ。

2階部分が貸コテージになっていて、2ベッドルーム、バスルーム、リビング＆ダイニング、キッチンがあります。

メインのベッドルームには、ダブルベッドと赤ちゃん用のベッドの他、シングルベッドも。

リビングルーム（↑）

ダイニング部分（↓）

スペースはたっぷりあってよかったのですが、ちゃんと掃除がしてなくて、ちょっと汚い感じ〜！

山の中なので、クモの巣くらいは許せるのですけどねー。（笑）

ちょっと気持ち悪いので、トイレやキッチンを中心に、水回りの掃除をしてから使いだしました。（爆）

古い建物とかは、雰囲気があっていいのですが、要所要所が清潔に保たれていないと、なんだかねー。

それに、シャワーの水力が悪い！

なので、今回のところは、残念ながらオススメ出来ません。

でも1日目の夜、あたりに何もない上、雲もなく真っ暗で、数年ぶりに天の川を見ることが出来ました！

ラッキーーー！

家族みんなで、天を仰ぎたくさんの星を見ながら感動〜。

ウェールズに滞在するのは、たしか2007年秋以来。

久し振りにウェールズ語に触れて、外国に滞在している感じがありました。（笑）

ウェールズだと、みんな英語が話せるのでいいですけどね。

ウェールズ語を読むのはムリ！！

例えば、Llangollenにあったこのお店、なんて呼ぶの？（爆）

異様に長い店名が見えますか？



私たちには、ただアルファベットが並んでいるだけに見えるのですが。（笑）

最後に「llangollen」があるのがわかるだけ。（爆）

なんだか、イギリスなのに外国みたいでしょう？

これからちょっと、ウェールズの旅にお付き合いくださいね〜。




魔法の言葉を今日も呟きましょう！

「福島原発が沈静化しました。

被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。

東北地方の海がまたきれいになりました。

港町にも活気が戻ってきました。

ありがとうございます、そして感謝します。」

Project Fumbaro Eastern Japan
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
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JustGiving Japan
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日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
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「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
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