ダイヤモンド社の総合ビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」で、新しいシリーズが始まりました。
昨年、とても心が揺さぶられるシリーズ、『「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて』、を書いていた吉田典史氏の新シリーズです。
『「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて』は、マスコミではあまり伝えられなかった、現場の生の声がつまった記事なので、ぜひ読んでみてください。
今回のシリーズは、『3.11の「喪失」〜語られなかった悲劇の教訓』。
内容は次の通りです。
『東日本大震災からもう1年が経とうとしている。
人々の記憶も薄らぎ始めた。
しかし、国の復興対策はなかなか進まず、被災者・遺族の心の傷も癒えない。
3.11がもたらした「喪失」は、日本人にどんな教訓を投げかけているのか。
日本が真の復興を遂げられる日は来るのか。
その問いかけをまだ止めることはできない。
いや、止めてはいけない。
遺族、医師、消防団員、教師、看護士――。
ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを取材し続けた筆者が、様々な立場から語られる悲劇の真相を改めて炙り出す。』
東日本大震災のことを風化させないためにも、1人でも多くの人に読んでいただきたいと思います。
それから・・・
復興市場がキッカケで♪でもご紹介した復興市場のことが、2011年12月22日に放映されたテレビ朝日「スーパーJチャンネル」の中で紹介されたそうです。
魔法の言葉を今日も呟きましょう!
「福島原発が沈静化しました。
被災地も少しずつ復興し始め、被災者の方々にも笑顔が戻ってきました。
東北地方の海がまたきれいになりました。
港町にも活気が戻ってきました。
ありがとうございます、そして感謝します。」
Project Fumbaro Eastern Japan
Save the Children (Japan earthquake and tsunami appeal)
英国公認日本語ガイド協会のチャリティー・ウォーク
JustGiving
Central Community Chest of Japan
日本赤十字/義援金
国境なき医師団日本
JustGiving Japan
CIVIC FORCE
サンドウィッチマン『東北魂義援金』
日本財団 CANPANプロジェクト 東北地方太平洋沖地震支援基金
被災地支援表明ウェブサイト「できること」
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
JPF(ジャパン・プラットフォーム)
赤い羽根の共同募金
SAVEJAPAN! PROJECT
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」
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4 comments:
ギリギリの暮らしを強いられ、先に進めず、希望が持てない人達(いっそあの時にみんなと死んでしまいたかったとせっかく助かった命なのに・・・)がたくさんいらっしゃるのを目の当たりにすると
>日本が真の復興を遂げられる日は来るのか。
と私もいつも思ってしまいます。
結局、被災地は、やがて切り捨てられてしまうのではないかと本気で危惧しています。
微力ではあっても、できる立場の人間ができることを少しずつやっていくしかないと思っています。
mariさん、こんにちは〜。
私には想像もつかない世界を目の当たりにしてしまった、被災者のみなさんの気持ちを少しでも知りたくて、あのシリーズを読んでいました。
時には嗚咽しながら、涙でスクリーンが見えなくなっても。
真の復興…はいつか来ると信じたいです。
信じて、少しずつ前に進んでいくしかないと思います。
余力のある人が、僅かでも力を分けてあげることによって、ちょっとでも希望の光が見えてくることを願って。
気付いたこと、滞っていることはすぐ改善するとか
当たり前のことが当たり前に行われてないんですよね;
ほんとに、もうすぐ1年ですよ…。
民間は頑張ってるんだけど;
tatsumakinecoさん、こんにちは〜。
ほんとに政府のトロさには目を覆うものがありますよね。
お役所が現場を知らな過ぎるのでは?
もっとちゃんと現場をよく見て、必要なことはガンガンやって欲しいです。
手順とかどんどん省略しちゃっていいことは、外して。
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